戸隠です
こんばんは。スピリチュアルカウンセラーmiHOです
思い立って。というか、行く日が決まっていたように戸隠奥社
まで
行ってまいりました
ということで戸隠レポ
１年ほど前に買ったお守りをお返しする目的で、母が同行することになり
その日取りも、１週間前に決まるような感じでして・・・
何か導かれているかのように、現地へ～
長野県境を通り、長野県入りをした時の事。
イメージで、今日は人が少なくてゆったりできる気がする
とふと思い浮かんだのです。
この時期は梅雨入り
もあって、道路が通行止めになることもしばしば。
もしくは、観光シーズンで人がたくさんいると、なかなか自分のペースで歩けない
こともあったりで、心配していたのです。
どっこい！
今日は道が出来ているから、おいでなさいと言われているような
晴天
そして、道行く人も多くない日ときた！
ということで、奥社参道はここからスタートです。
奥社本殿まで約２ｋｍ 全４０分 トレッキングコース（に近い）いってきまーす！
実は。
最初の道のりからは想像もできない、険しい道のりが控えているのですフフフ
では早速行ってみましょう
門をくぐると、新緑に囲まれた参道が、来る人の目を楽しませてくれます
この時期、ヒメハルゼミの鳴き声があたりに鳴り響き、夏の訪れ
が近いような
エネルギーを感じながら、さらに奥へ進みます
脇を流れる小川には、この地のエネルギーをふんだんに浴びた
大きな植物が・・・！！！！どえらい大きさ！！！！
たぶん水芭蕉ではないかなーと思われますが
こんなに大きいの見たことないので、ちがうものだったらすみません
ようやく、参道の中腹にやってきたあたりに見えてくるのが
随神門です。
この門が見えたら大体奥社までの道のりの真ん中あたり。
門を抜けると、素晴らしい木の参道に突入するのです
こちらー
よく写真でみるところではないかと思います
一つ一つの木々の樹齢は、１００年を超え悠久の時間を伝えているようでした。
またご神体の宿る木には、小さな石が詰まれていたり。
この参道に入ると、身も心も洗われて、すがすがしい気持ちになります
さあ、これから奥社までの険しい道のりを登りますよー！！
ビューン！
着きましたここが奥社です。
奥に鎮座するのが、ご本殿。
そばに行くとその猛々しさや、力強さを感じます
写真ではちょっと見えませんが、左側にはこの地を守護する
九頭龍様が祀られていて、こちらも参拝してきました
これがゴール奥社前での風景です。
え？
その前の道の写真はどこかって
実は・・・と書いて何かが起こったわけではなく
単に私の体力が
一番の峠でﾍﾛﾍﾛだったために
撮れていませんでした！！爆笑
そして
その代わりに撮れたのはこちら！
って
御蕎麦かい！！！！！！ｗ
そんなツッコミを母にされながら、日ごろの運動不足を解消するべく
お散歩瞑想を開始しようと、決意した戸隠レポでありました・・・
一番の険しい道のりって、最後登り切ってしまいたい気持ちが先に出てしまう
それくらいの難所というか、山道なのでカメラの存在すら忘れて
ひたすら登っていた感覚でした・・・
人生のことを教えてもらったのかもしれませんね
と。ここまで普通に、現地レポをさせていただきましたが。
スピ的な面々で、気づかざるを得ないことが数多く発生していたので
ちょっとご紹介を
長文になるので、失礼します
戸隠奥社に入る前。
車がそう走っていないこともあって
ゆったりと山中を登っていたのに、なんとなく気持ちがソワソワして
何か起こるのか
何か起こった後なのか。早くいかなきゃという気持ちと
違う誰かの心配を、私がしているような感覚が。
そして入り口についたところ。
車を止めた先に、たくさんの警察官の方から関係者の方がたくさんいらっしゃる。
もしかして遭難事故かなと思っていたら
その通りでした。
山中に山登りに入られた方が遭難し、身内の方が事情聴取を受けていたり
山岳レスキュー隊がこちらで待機している方と連絡を取り合っている状況で
うーん。これは大丈夫なのかな・・・と横目に状況を見ていたら。
気持ちの良い風があたりを通り抜けていったのです。
この風を受けた瞬間
お山が守っているから、心配ないと。
私は、そわそわした気持ちをすっかり忘れて入口へ向かっていったのでした。
参道を歩くうちに、母と離れ
写真や木々の揺れる緑、光を見上げて
エネルギーの浄化とともに、樹齢１００年以上の木々の脈を感じていたり
奥へ入るにつれて、自分の今までを思い出していたり。
邂逅しながらの浄化と、昇華を繰り返し
気が付くと奥社の前にいました。
奥社についた瞬間に吹き上げた風が心地よくて
息が上がっていたこともあって、その場から動くことができないまま
ただ風を感じていると
奥の方から太鼓の音が
そこには九頭竜様を祀った境内。
神職の方が、祝詞と祈願をあげられるようで
中には、スーツを着た数名の男性いらっしゃいました。
ごく自然にお参りを済ませようと思ったら、
お社の前から足が動かなかったんです。
神職が祝詞・祈祷が終わるまで、頭を下げ続けていた自分に気が付きました。
その間、龍神のエネルギーが境内にいらっしゃる皆さんを
まるで
８の字を書くように踊り
境内の外でお参りしていた皆さんの周りにも
同じようにぐるぐると踊るイメージが伝わると、体がポカポカしてきて
お参りをしている間、
風に揺れる葉音と
肌に触れる風に
お社のエネルギーを感じていました。
神職の方にもお力添えが出来ればと、私も祈りを込めてご一緒すると
いつの間にか周りには、たくさんの人が・・・
頃合いを見て、そそっと九頭竜様を後にして、奥社本殿へのお参りに。
龍神様にご縁のある、自分のお知り合いの方の分も
お参りが一緒にできたこと嬉しくてルンルンです
そして
本殿は、力強いエネルギーをビシビシ感じて
今の自分の背中を押してくださるような
エネルギーを分けていただいた心地でした
迷わずやりなさい。内側にその力は存在している。
と教えていただいて、感謝するばかり
大きな手で、背中を押された感覚はアメノタジカラオ様だったのかもしれません。
奥社での御朱印と九頭竜様の御朱印、お札やお守りなどを買うため
社務所に向かうと、山頂に向かって大きな風が吹きました。
奥社すべての緑が、風にたなびいて
龍が通り過ぎたような感覚を覚え、感動していると
と同時に、先ほど祈祷をされていたスーツ姿の皆さんがちょうどお帰りになるところで。
その時のご縁にも感謝しながら、私も一緒に奥社を出ました。
すると。
帰り際、私が歩く後ろに、レスキュー隊の皆さんが合流
無事に見つかったことを、喜ばれているお顔で
警察の方に報告をしていました。見つかって本当によかった
感じていたことが、丸っと収まったような心地
そして、お山から降りた後でアイスを食べるという行動まで
警察関係者の皆様と共にして、奥社参りは終了しました
なんというか、色んなものが丸になって１日を締めくくったような。
おそばを食べながら、味と空気を噛み締めつつ。
次のサイクルへと移行を始めている自分自身と車海老の天婦羅に乗せて
うまく回っていきますようにと お腹いっぱい食べたのでありました
おしまい💗
長々失礼致しました！お読みくださった皆様に感謝します
この御神気を受けて
６／２４
６／２５ は都内で個人鑑定を行う予定です
ピンと感じたら、ご連絡ください。お待ちしています
日曜日が比較的ご予約が取りやすいです
https://ws.formzu.net/fgen/S27559023/