韓国で子育て中のリアです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
韓国に戻ってきました
住めば都というのか
韓国の方がほっとしている
自分がいます(笑)
とりあえず
オリ二チブに子どもたちが
行ってくれるので
仕事にも集中できるし
やっと自分時間を
確保できた感じです
今回の日本帰国
前のブログにも書きましたが
母が鼻風邪を引き
思わぬ方向へ行ってしまいましたが
週末は兄妹が
子どもたちの面倒を見てくれたり
一緒にいちご狩りに
行ってくれたりしたので
楽しく過ごすことが
できました
兄妹がいてくれて
よかったと思った瞬間です。
今日のブログは
今回の日本帰国で
やれたことについて
書きたいと思います。
1つ目
雪に触れることができた
韓国で私が住んでいる場所は
雪が降っても
積もるほどではないので
ほんのわずかな雪を
寄集めて雪だるまを作ったり
ソリ遊びをしたりしていました(笑)
その度に
冬になると雪かき必須の
地元の雪を見せてあげたかったです。
日本に着いた日の
翌日に積雪するほど降り
楽しく雪遊びをすることが
できました
ただ残念なことに
今年の冬は暖かく
雪はすぐに解けて
そのあとはずっと雪が
降りませんでした。
地元のスキー場にも行く計画を
立てていましたが
雪が全然積もらないので
まったくオープンすることなく
韓国へ戻ってきました
でも
たった1回だけでしたが
子どもたちは貴重な
雪の体験をすることができました
2つ目
日本の絵本がたくさん
読めた
子どもたちが好きなシリーズ
・ノラネコぐんだん
・おしり探偵
・どんぐりむら
があるのですが
韓国の図書館に日本語の絵本として
置いてあるものの
シリーズすべて揃っているわけでは
ないので
日本の図書館で読んでいない
話を借りて読むことが
できました
地元の図書館は1人5冊まで
借りられるので
私の分も入れて3人×5冊=15冊を
日本滞在中
2回借りちゃいました(笑)
でも
日本に帰国すると
オリ二チブに通っていない分
時間がたっぷりあるので
たくさん読んであげられました。
また
地元の保育園が
数年前に廃園してしまったんですが
その場所を最近
各地から寄付してもらった
絵本を寄せ集めた
広場として
オープンしていたので
そちらにも2回
遊びに行きました。
そこで運営していらっしゃる方と
お話をしていたら
「同じ絵本が何冊かあるから
韓国に持って行っていきなよ」と
絵本を譲ってくださいました
お優しい
いただいた「こどものとも」
色んな作者さんと出会うことができ
話も短いので読みやすいです
他にも子どもたちの
興味がありそうな絵本を
譲っていただきました
この中には
韓国のむかしばなしもありました(笑)
絵がザ・韓国って
感じです←
韓国語版も気になるので
探してみようと思います
海外にいると
日本の絵本は貴重なので
本当に嬉しいです
寄付してもらった貴重な絵本
大切に読ませてもらいます!!
3つ目
日本のお友達と
接すること
友達の子と
ハルとルイが同い年だったり
するので帰るたびに
一緒に遊ぶんですが
ハルと同い年の子は
みんな女の子で
最近、一緒に遊ぶことに
限界を感じ始めています。
日本では今年の春から
小学校1年生になるハル。
これからは
「友達」からの影響をたくさん
受ける成長段階に入っていきます。
日本で男の子のお友達が
できたらいいなと思い
幼稚園に体験入園をさせようかと
思いましたが
本人が嫌がったので
やめました。
ハルが嫌がった理由は
私がいない場所で
同性の子と言葉が通じるのか
不安だったみたいです。
考えてみたら
常に私がいるか
私がいなくても幼稚園の
先生と一時保育を
過ごしたりしていたので
自分の言葉を理解してくれそうな
大人がそばにいないことが
怖かったみたいです。
その気持ちすごくわかる…。
私も韓国語を学んだ当初は
日本語が少しでもわかる人が
そばにいてくれると
すごく安心していました。
で
そんなある日
公園に遊ばせていたら
同い年くらいに見える子と
一緒に遊んでいました
最初は
鬼ごっこをしていたましたが
徐々に砂遊びをしながら
会話へ。
遠くから聞こえた会話の内容が
韓国から来たこと、
韓国ではどんな車に乗っているのか
どっちの車が大きいか
など(笑)
男の子らしいものでした
子どもって遊びながら
自然と仲良くなるんだな、
すごいなと感心しました。
この経験をきっかけに
ハルは
日本の幼稚園に行ってみたいと
言うようになりました。
ただ
今回は時間がなかったので
断念しましたが
自分の日本語が通じるということが
わかり
勇気が湧いたみたいです
次回
日本へ帰ったら
小学校にもお邪魔しようかと
思っています。
地元の学務課にも行き
事前に事情を説明してきました。
いつでもOKという
ありがたいお言葉を
もらったので
安心して行けそうです
以上
日本でやれたことでした