韓国で子育て中のリアですニコニコ

 

韓国に戻ってきましたスター

 

住めば都というのか

韓国の方がほっとしている

自分がいます(笑)

 

 

とりあえず

オリ二チブに子どもたちが

行ってくれるので

仕事にも集中できるし

やっと自分時間を

確保できた感じですキラキラ

 

 

今回の日本帰国

前のブログにも書きましたが

母が鼻風邪を引き

思わぬ方向へ行ってしまいましたが

週末は兄妹が

子どもたちの面倒を見てくれたり

一緒にいちご狩りに

行ってくれたりしたので

楽しく過ごすことが

できましたニコニコ

 

 

兄妹がいてくれて

よかったと思った瞬間です。

 

 

今日のブログは

今回の日本帰国で

やれたことについて

書きたいと思います。

 

 

1つ目

スター雪に触れることができたスター

韓国で私が住んでいる場所は

雪が降っても

積もるほどではないので

ほんのわずかな雪を

寄集めて雪だるまを作ったり

ソリ遊びをしたりしていました(笑)

 

 

その度に

冬になると雪かき必須の

地元の雪を見せてあげたかったです。

 

 

日本に着いた日の

翌日に積雪するほど降り

楽しく雪遊びをすることが

できました雪だるま

 

 

ただ残念なことに

今年の冬は暖かく

雪はすぐに解けて

そのあとはずっと雪が

降りませんでした。

 

 

地元のスキー場にも行く計画を

立てていましたが

雪が全然積もらないので

まったくオープンすることなく

韓国へ戻ってきましたガーン

 

 

でも

たった1回だけでしたが

子どもたちは貴重な

雪の体験をすることができました飛び出すハート

 

 

2つ目

スター日本の絵本がたくさん

 読めたスター

 

子どもたちが好きなシリーズ

・ノラネコぐんだん

・おしり探偵

・どんぐりむら

があるのですが

韓国の図書館に日本語の絵本として

置いてあるものの

シリーズすべて揃っているわけでは

ないので

日本の図書館で読んでいない

話を借りて読むことが

できましたニコニコ

 

 

地元の図書館は1人5冊まで

借りられるので

私の分も入れて3人×5冊=15冊を

日本滞在中

2回借りちゃいました(笑)

 

 

でも

日本に帰国すると

オリ二チブに通っていない分

時間がたっぷりあるので

たくさん読んであげられました。

 

 

また

地元の保育園が

数年前に廃園してしまったんですが

その場所を最近

各地から寄付してもらった

絵本を寄せ集めた

広場として

オープンしていたので

そちらにも2回

遊びに行きました。

 

 

そこで運営していらっしゃる方と

お話をしていたら

「同じ絵本が何冊かあるから

韓国に持って行っていきなよ」と

絵本を譲ってくださいましたピンクハート

お優しい泣き笑い

 

 

いただいた「こどものとも」ハート

色んな作者さんと出会うことができ

話も短いので読みやすいです音符

 

 

 

他にも子どもたちの

興味がありそうな絵本を

譲っていただきましたニコニコ

 

この中には

韓国のむかしばなしもありました(笑)

 

絵がザ・韓国って

感じです←

 

 

韓国語版も気になるので

探してみようと思いますにっこり

 

 

海外にいると

日本の絵本は貴重なので

本当に嬉しいです泣くうさぎ

 

 

寄付してもらった貴重な絵本

大切に読ませてもらいます!!

 

 

3つ目

スター日本のお友達と

  接することスター

 

友達の子と

ハルとルイが同い年だったり

するので帰るたびに

一緒に遊ぶんですが

ハルと同い年の子は

みんな女の子で

最近、一緒に遊ぶことに

限界を感じ始めています。

 

 

日本では今年の春から

小学校1年生になるハル。

 

 

これからは

「友達」からの影響をたくさん

受ける成長段階に入っていきます。

 

 

日本で男の子のお友達が

できたらいいなと思い

幼稚園に体験入園をさせようかと

思いましたが

本人が嫌がったので

やめました。

 

 

ハルが嫌がった理由は

私がいない場所で

同性の子と言葉が通じるのか

不安だったみたいです。

考えてみたら

常に私がいるか

私がいなくても幼稚園の

先生と一時保育を

過ごしたりしていたので

自分の言葉を理解してくれそうな

大人がそばにいないことが

怖かったみたいです。

 

 

その気持ちすごくわかる…。

 

 

私も韓国語を学んだ当初は

日本語が少しでもわかる人が

そばにいてくれると

すごく安心していました。

 

 

そんなある日

公園に遊ばせていたら

同い年くらいに見える子と

一緒に遊んでいましたびっくり

 

 

最初は

鬼ごっこをしていたましたが

徐々に砂遊びをしながら

会話へ。

 

 

遠くから聞こえた会話の内容が

韓国から来たこと、

韓国ではどんな車に乗っているのか

どっちの車が大きいか

など(笑)

男の子らしいものでした笑い泣き

 

 

子どもって遊びながら

自然と仲良くなるんだな、

すごいなと感心しました。

 

 

この経験をきっかけに

ハルは

日本の幼稚園に行ってみたいと

言うようになりました。

ただ

今回は時間がなかったので

断念しましたが

自分の日本語が通じるということが

わかり

勇気が湧いたみたいですキラキラ

次回

日本へ帰ったら

小学校にもお邪魔しようかと

思っています。

 

 

地元の学務課にも行き

事前に事情を説明してきました。

いつでもOKという

ありがたいお言葉を

もらったので

安心して行けそうですにっこり

 

 

以上

日本でやれたことでした飛び出すハート