10/04(日)に中山11R・芝1200mにて
《スプリンターズS2020》が開催されます。
秋のG1戦線の幕開けを告げる
スプリント王決定戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・スプリンターズSをの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 グランアレグリア 1.8
2 モズスーパーフレア 3.1
3 ダノンスマッシュ 5.2
4 ダイアトニック 9.8
5 ミスターメロディ 16.3
6 レッドアンシェル 22.0
7 ライトオンキュー 36.5
8 クリノガウディー 41.7
9 エイティーンガール 45.8
10 アウィルアウェイ 52.1
11 ビアンフェ 60.3
12 メイショウグロッケ 69.6
13 ダイメイプリンセス 74.5
14 ダイメイフジ 84.2
15 ヤマカツマーメイド 90.2
16 ラブカンプー 102.5
17 ノーワン 152.0
18 ショウナンアンセム 202.3
19 キングハート 241.8
20 カイザーメランジェ 285.6
以上、出走予定馬20頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【グランアレグリア】
前走の安田記念で桜花賞に続く
G1・2勝目をマーク。
初めての1200m戦だった
前々走の高松宮記念では2着に入り
スプリント適性の高さも証明済み。
約4ヶ月ぶりの実戦でも
主役の座は譲れない。
【モズスーパーフレア】
中2週で大敗した4歳春の
高松宮記念(15着)以降はしっかり
レース間隔を空けて使われている。
北九州記念をステップにスプリンターズSへ
出走するローテーションは昨年(2着)と同様。
調教で動く馬だが、相変わらず坂路の
動きは絶好で仕上げに抜かりはない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ダノンスマッシュ】
京阪杯を皮切りに前走のセントウルSで
重賞6勝目をマーク。
これまでG1に7度出走して
昨年のスプリンターズS3着が最高着順だが
5歳秋を迎えて一段と円熟味を増しており
前哨戦を制した勢いに乗って
待望のビッグタイトル獲得を狙う。
【ダイアトニック】
前走のキーンランドCは15着も
騎乗した武豊騎手は
「高松宮記念(3着)では重馬場をこなしましたが
今回は洋芝の重馬場で特殊な馬場状態でした。
内枠で斤量58kgもこたえました」
とコメントしたように敗因は明白。
本番で巻き返しを図る。
【ミスターメロディ】
昨年の高松宮記念でビッグタイトルを奪取。
全4勝を挙げている左回りコースが
ベストかもしれないが、
現役屈指の快速馬で
昨年の本レースは勝ち馬から
0秒3差の4着に入っている。
前走のセントウルS(3着)を使って
状態面も上向いており
恥ずかしい競馬はできない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【4-1-1-4】
2番人気【2-3-0-5】
3番人気【2-2-0-6】
4番人気【0-0-0-10】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【0-0-0-10】
7~9番人気【0-1-6-23】
10番人気以下【2-2-2-64】
人気上位陣が堅実な成績だが
3着には穴がよく絡むので注意。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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※2014年の新潟開催を除く
1枠【1-1-2-14】
2枠【0-2-3-13】
3枠【0-0-3-15】
4枠【4-2-0-12】
5枠【2-1-0-14】
6枠【0-0-0-18】
7枠【1-2-1-13】
8枠【1-1-0-16】
↓追切考察はこちら↓
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・脚質データ考察
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逃げ【0-3-1-5】
先行【1-2-3-25】
差し【8-4-3-42】
追込【0-0-2-43】
ハイペースになりやすく
差しが決まりやすいコース形態。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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秋のG1戦線がいよいよ開幕。
その1つめスプリンターズSは
春に引き続き無観客での開催となった。
次節から指定席事前購入による
限定入場の予定だが、春のように直前の
取りやめにならないか不安は残る。
さて、究極の電撃戦G1だけに
このレースと宮記念の成績は無視できない。
また、普段使っている距離にも考慮が必要。
マイルまでなら悪くはないが
1200mより長い距離は
最低でも重賞でないと疑問が残る。
同時に、1200mを中心に少し長めでも
好成績を残していれば
流れへの対応力を期待できそうだ。
この後のマイルCSよりも
ココが狙いのタイプにとって
夏に1・2度使っているくらいが丁度よい。
仕上がりがよければ緒戦でも狙える。
一方、マイルCSと両にらみなのに
使い詰めだと厳しいか。
本命は【モズスーパーフレア】
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中山1200mで[3.2.0.0]の実績。
その中身も昨年のこのレース2着に
重賞勝ちもありと文句なし。
春には高松宮記念を繰り上がり優勝。
入線順位は2番目だったが
自分で競馬を作って降着馬にギリギリの
2位なら堂々たる優勝馬だ。
休み明けを2着とまとめたなら
本番のココは春秋連覇を目指すのみ。
対抗は【ダノンスマッシュ】
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メンバー中でも威張れる重賞6勝馬。
昨年は春秋ともに1番人気に支持されて
あとちょっと足りない結果に終わった。
今年の春は10着に終わっているが
秋緒戦を勝利して準備は整った。
そして【グランアレグリア】
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マイルで結果を残す中で
春の高松宮記念でも
モズスーパーフレアに次ぐ成績。
G1を勝っての休養明け緒戦がG1とあって
仕上げ自体は問題なし。
中山は走ってみないとわからない部分が。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 2.モズスーパーフレア
○ 3.ダノンスマッシュ
▲10.グランアレグリア
☆ 9.ダイアトニック
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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