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『山茶花のめぐり
散り敷く花瓣(はなび ら)は脱ぎ捨てられし 紅絹(もみ)と艶めく』


皆さんおはようございます(^-^)昨日は冷たい雨の
降る1日でしたね…
今日も引き続き
おてんと様のご機嫌…
麗わしゅ~なさそう
ですね…(-ロ-;)


でも明日は晴れ男の
旦那様がGOLFなので
ピーカンになるかな
(≧▼≦)ナレ ナレ ゼッタイ
ナレ


さて今朝Upしました
作品は平成18年の
大分県美展において
落選無しの無監査会員
170名の中から7点だけに
与えられる名誉会員
奨励賞を受賞させて
頂きました作品ですよ♪


中心に硬い毛があり
その周りに柔らかい
鳥の羽をまいた…
ちょっと面白い筆で
書きましたよ(^-^)

硬い線と柔らかい線の
両方が楽しめる面白い
筆で白を意識して
すっきりと書きました
(^^)vもう少し墨量を
多くして潤渇つけた方
が良かったかなと思って
た作品でしたが運よく
身に余る賞を受賞出来
大変嬉しく思いましたよ
(^O^)/


山茶花の雪のような
真っ白い花びらが
散り敷かれている
様子があなたには
みえますか?


紅絹とは和服の裏地に
するために、べに色で
無地に染めた薄い絹の
事ですよ♪


その紅絹が白い
山茶花の花びらの
上にはらりと
脱ぎ捨てられていたと
したら…その白と紅の
コントラストは
実に艶っぽいですよね


あなたには見えますか?
この艶やかな情景が…


見えた方は…きっと…・・・な方ですね(。≧∇≦。)

では今日も素敵な
出逢いのある1日で
ありますように…


行ってらっしゃいませ
(^_^)/~


☆shunyo☆