こんばんは。英語教師の奥♪です。
今晩は、新しい生徒を教えました。
社長です。会社を作ったばかりそうです。
山手線の駅の1つでアパートをレンタルして事務所として使っています。
しかし、さらに、そこに住んでいるそうです。
家を事務所として使っていたら、Home Officeと言います。
日本では普通かなと思います。
友達は何人もこういう形で頑張っていますよ。
香港の場合はちょっと難しいです。
住宅ビルと商業ビルや工業ビルとはっきりしています。
工・商ビルで寝ることは禁止しています。
もちろん、自宅で働いたら、一人では大丈夫かもしれませんが
社員がいれば、ビル管理が厳しくて、よく通ったら発見された可能性が高いです。
お客さんに訪問されたことや品物が届くことも面倒くさくなります。
実は、香港では、会社を作りたかったら、
工・商ビルの住所がなければ駄目です。
というのは、工・商ビルの住所をレンタルするビジネスが生まれています。
住所だけ貸して、本当は自宅で働きます。
それはHome Officeです。
やはり、ビジネスをスタートする時は大変で、
自宅で働いたほうが経費は最小化になりますね。
こちらは翻訳業務をしている時にも、家をHome Officeにしますよ。
自営者です。
