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この度、「SVO + 疑問詞 + to + 動詞の原形」の構文に特化した新しい教材ページを公開しました!
この文型(例: I told him how to make a cake.)は、「誰に(O)」「何をすべきか(O)」という情報を伝える際に非常に重要ですが、生徒にとっては複雑に感じられがちです。
今回の教材セットは、この重要な文法構造を、解説用$\text{PowerPoint}$、豊富な練習問題、そして会話で定着させるアクティビティを通じて、多角的にマスターできるように構成されています。
この新教材で、「伝える・教える」表現の幅を大きく広げましょう!🚀
新教材のポイント:SVO + 疑問詞 to 動詞の原形をマスターする3つの要素💡
1. 🎬 構造と動詞の使い分けを視覚的に解説!
文型構造の明確化: tell や show などの動詞の後ろに、「伝える相手(目的語)」と「伝える内容(疑問詞 to 動詞の原形)」が続くという、SVOO(第4文型)に近い構造を視覚的に分かりやすく示します。 動詞のニュアンス: tell(ただ伝える)、teach(技術的なことを教える)、show(見せて教える)など、「教える」動詞の使い分けを、具体的なイラストや場面設定で丁寧に解説します。
2. 📝 表現力を養う!練習問題ワークシート
基本の定着: 日本語文をSVO + 疑問詞 to 動詞の原形の文型に書き換える練習を通じて、文の組み立て方を確実に定着させます。 応用的な練習: I don’t know... の文を、Could you tell me...? や I’ll show you... など、情報伝達の文に変換する練習を収録し、表現の幅を広げます。
3. 🗣️ 会話で定着!「教えてもらおう」アクティビティ
会話による練習: 質問**「Could you tell me how to...?」で、相手に何かを教えてもらう練習を行います。 情報の再表現: Bingo 形式で友だちとの会話を促した後、「〜さんは私に…の仕方を教えてくれた。(Taro told me how to make cake.)」というSVO + 疑問詞 to 動詞の原形の文をアウトプットとして記述**させます。これにより、知識を単なる文法としてでなく、会話の中で使えるスキルとして定着させます。
この教材は、こんな方におすすめです!🎁
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SVOO(第4文型)と不定詞が融合した複雑な文型を、段階を踏んで分かりやすく指導したい先生方。
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tell、teach、showなど、「教える」系の動詞の適切な使い分けを生徒に身につけさせたい先生方。
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文法事項を、生徒同士の質問と応答を促す実践的な会話アクティビティを通じて定着させたい先生方。
この新しい教材ページが、皆さんの授業を一層充実させることを願っております。
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