こんばんは
今日も初夏の陽気でしたね〜〜

ついこの前まで、寒い寒いと騒いでましたが(笑)、
暑い暑い、と騒ぐ日がもうすぐそこまで、
って感じですね(笑)
さて、
今回はボーカルの録音について

前にも少し触れたのですが、、、
DTMでオリジナル曲を録音していて、
一番骨の折れる作業が、
ボーカルの録音、です





ワンテイクでササッと終われば
世話がないですが

そんな簡単じゃないです

録音の度にスタジオに行かないといけないし、
一曲歌うのに、2度3度行く事も普通です

100テイク超え、なんて当たり前田の
クラッカーな訳ですよ





古っ!(笑)
防音室完備のプライベートスタジオに
憧れますね〜〜





いずれにしても、
ボーカルの録音はスタジオに行かないと
歌えないし、
部屋で本気で歌ったら、
騒音で袋叩きにされそうですwww
ボーカル録音は、普通に手間の掛かる作業ですが、更にその手間に拍車を掛けているのが、
Cubaseをスタジオに持ち込めない、
と言う事です





ノートPCを買って、
Cubase をインストールすれば解決、
ですが、
ノート型は高いし、そんなのにお金使うなら、
プラグインとかソフトシンセ買っちゃいますね

なので、
出来たカラオケ音源をBOSSのMTR、BR-8
に実時間でLR(トラック1.2)に録音。
こいつです

相当使い込んでます

大活躍のMTR

ちなみにコンデンサーマイクはこれ

BEHRINGERのB-1
確か7千円だったかな(笑)
費用対効果抜群ですwww
このMTRとコンデンサーマイクをスタジオに持ち込み、トラック3に歌を録音。
ハモりがある場合は、トラック4、5…と
多重録音します。
めでたく歌い終わったら、
家に戻って、MTRの歌トラックのみ
Cubaseに実時間で録音。
当然ながら、
タイミングを合わせてCubase に歌を録音する、
なんて事が出来ないので、
まずは適当なタイミングで録音。
で、録音後、手動で歌オーディオファイルを前後させて、カラオケにタイミングを合わせます。
ずっとこれでやってきてますが、
さすがに最近やってられなく
なってきました(笑)
すごく今更の話ですが、
今はタブレット対応の「Cubasis」なるものが
あるんですよね〜〜

いやいや、本当に今更ですが(笑)
ノートPC買わなくても、iPadがあれば、
Cubaseを持ち運び出来る訳です

しつこいようですが、
本当に今更ですwww
かなり手順が簡略化出来ます





やりぃ〜〜!





で、
今年の年初め、1月3日にiPadを契約しに、
街に繰り出しましたw
iPad Proは、全く入荷の見込みは無いですが、
iPad Air2なら、数日で入りますよ〜〜
ほほう、なるほど

使い道は、Cubasis専用機みたいなものだし、
Air2で全然いいや、って事で、
張り切って契約





なのに、
まだ入荷しないんですよ





もう3カ月以上

先日、店に連絡し店長に猛抗議

「少量づつだが入荷はしています。
今の入荷ペースでいけば、あと一ヶ月くらいで
お届け出来るかと、、、」
うひゃ〜〜!
まだ一ヶ月も待つんかい〜〜





仕方ありませんね

ここはじっと待ちましょう

にしても、
みんなボーカルの録音はどうしてるのかな〜、
You Tube でアップしてる人、たくさんいますが、
みんな綺麗な音で録ってますよね〜

ちなみに、
「弾き語り」動画もこのMTRを持ち込んで、
一発録音しています

同時にiPhoneで動画も撮影

上手く歌えたのにギターミスったり、
録音出来てなかったり(笑)
なんだかんだ言って、絶対に手放せない
大切な機材、MTR君

別にお前をディスってる
訳じゃないからね(笑)