こんにちは
今日も暖かかったですね~~
春眠暁を覚えず、、、
あ、いけね、昨日も言ってたわ(笑)





さて、
DTMで宅録していて、一年中ぶち当たっているのが、
そう、、、Mixの壁、です





それはそれは高い壁で、
進撃の巨人ばりの高~い壁なのです





新しく替えたオーディオインターフェイス、
OCTA-CAPTUREで古い曲を再生しても、
記録された音そのものの質が良くないので、
いきなり良い音になる訳がありません。
当たり前過ぎて、当たり前体操を踊っちゃいますか

OCTA-CAPTUREになって、
ギターやベース、ボーカルなど、
オーディオ系の音はとても良くなりました

もちろん、MIDIも良い音で鳴ってくれます

これは、本当に関心しますね





この価格帯で良くもここまで高性能で高品質な
機材を作れるものだな、と違う意味で関心してしまいます

宅録にしろ商業スタジオにしろ、
オーディオインターフェイスは
音の入口であり、出口であり、「音質」に直結する、
絶対に端折れない超重要な機材な訳です

それを知りながら、
ずっとしょぼいオーディオインターフェイスを使っていた事は
ここだけの話ですがwww(笑)
ってか、「良い音」の定義って何なの?
って言われちゃいますが、、、
これについては、各々意見が違うかも知れませんね。
アマチュアごときの僕の見解はw、
まず、素の音をそのまま着色せず、
素の音のまま、ちゃんと再現出来る事・・・
ボーカルにしろギターにしろ、
良くも悪くも、ダメなテイクは思いっきりダメに聴こえますw
結局は原音に左右されます、って事ですよね。
あとは、
EQやエフェクトなど、細かい調整をしっかりと再現出来る事・・・
これは、モニター環境が整っている事が前提ですが・・・
僕の宅録環境で、OCTA-CAPTUREは、
そのスペックを存分に発揮してくれており、
とても満足しています





しかし!
メジャーでリリースする楽曲を制作する訳でもなし、、、
「音質」にはたいして拘ってはいません。
ある程度、でOKだったりします

ですが!
コスパの良い機材がガンガン出てくるここ最近、
割と安価に良い機材が手に入り、
PC環境とDAWがあれば、誰でも「それっぽい」音源を
制作する事が出来ますね(^^)
僕の場合、
Cubase Pro 8.5
OCTA-CAPTURE
が基本セット、
それにWAVESのマスタリング系のプラグインを駆使して
「これだけあったら、普通にそれなりになるでしょ」
って思うんですけど、
そうは問屋が卸しませんねwww
昔も今も、専門の「レコーディングエンジニア」と言う
職業があるくらい、一つの業種として確立している
ある意味「職人」の世界、、、
本来ならプロがやる仕事を、
宅録レベルで簡単に出来る訳ないですよ





と思ってるのに、
アマチュアのアップしたYouTubeの楽曲を聴いて、
「これ、ほんとに宅録? 嘘でしょ?」
ってくらい完成されてる曲もあり、、、
そんな時は、凹みますねwww





こればっかりは、練習して耳を鍛えていくしかないですね

と、より良い演奏が出来るよう、楽器の練習も怠っては
いけません・・・
ミックスが上手くなって、音をまとめる能力を付けても、
まともにギターも弾けないんじゃ話しになりません(笑)
また、全く曲に合っていないシンセの音とかをぶち込んで、
それをいくらミックスしたって、
ダサい曲になっちゃいますよね

アレンジャー・トラックメイキング的な能力も必要ですよね

プレイヤー
アレンジャー
エンジニア・・・
全部出来るのが理想でしょうか





うぅ、道のりは遠く険しく




