「Mix」と言う壁 | HARUKI 御朱印と音楽のブログ♪

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オリジナル音楽と御朱印巡りのブログを書いて行きます。

音楽はDTM、DAW、オリジナル曲、
DAWはSteinberg Cubase Pro9を使っています(^^)
御朱印は東京と関東近県の神社、神宮など(^^)

こんにちはニコニコニコニコニコニコ

 

今日も暖かかったですね~~ウインクウインクウインク

 

春眠暁を覚えず、、、
あ、いけね、昨日も言ってたわ(笑)チューチューチュー
 
 
さて、
DTMで宅録していて、一年中ぶち当たっているのが、
そう、、、Mixの壁、ですガーンガーンガーン
 
それはそれは高い壁で、
進撃の巨人ばりの高~い壁なのですえーんえーんえーん
 
 
新しく替えたオーディオインターフェイス、
OCTA-CAPTUREで古い曲を再生しても、
記録された音そのものの質が良くないので、
いきなり良い音になる訳がありません。
 
当たり前過ぎて、当たり前体操を踊っちゃいますかてへぺろ
 
OCTA-CAPTUREになって、
ギターやベース、ボーカルなど、
オーディオ系の音はとても良くなりましたニコニコ
 
もちろん、MIDIも良い音で鳴ってくれますニコニコ
 
これは、本当に関心しますねニコニコニコニコニコニコ
この価格帯で良くもここまで高性能で高品質な
機材を作れるものだな、と違う意味で関心してしまいますてへぺろ
 
宅録にしろ商業スタジオにしろ、
オーディオインターフェイスは
音の入口であり、出口であり、「音質」に直結する、
絶対に端折れない超重要な機材な訳です口笛
 
それを知りながら、
ずっとしょぼいオーディオインターフェイスを使っていた事は
ここだけの話ですがwww(笑)
 
 
ってか、「良い音」の定義って何なの?
って言われちゃいますが、、、
 
これについては、各々意見が違うかも知れませんね。
アマチュアごときの僕の見解はw、
 
まず、素の音をそのまま着色せず、
素の音のまま、ちゃんと再現出来る事・・・
 
ボーカルにしろギターにしろ、
良くも悪くも、ダメなテイクは思いっきりダメに聴こえますw
結局は原音に左右されます、って事ですよね。
 
あとは、
EQやエフェクトなど、細かい調整をしっかりと再現出来る事・・・
 
これは、モニター環境が整っている事が前提ですが・・・
 
 
僕の宅録環境で、OCTA-CAPTUREは、
そのスペックを存分に発揮してくれており、
とても満足していますウインクウインクウインク
 
しかし!
メジャーでリリースする楽曲を制作する訳でもなし、、、
「音質」にはたいして拘ってはいません。
ある程度、でOKだったりします口笛
 
ですが!
コスパの良い機材がガンガン出てくるここ最近、
割と安価に良い機材が手に入り、
PC環境とDAWがあれば、誰でも「それっぽい」音源を
制作する事が出来ますね(^^)
 
僕の場合、
Cubase Pro 8.5
OCTA-CAPTURE
が基本セット、
 
それにWAVESのマスタリング系のプラグインを駆使して
 
「これだけあったら、普通にそれなりになるでしょ」
 
って思うんですけど、
そうは問屋が卸しませんねwww
 
昔も今も、専門の「レコーディングエンジニア」と言う
職業があるくらい、一つの業種として確立している
ある意味「職人」の世界、、、
 
本来ならプロがやる仕事を、
宅録レベルで簡単に出来る訳ないですよチューチューチュー
 
と思ってるのに、
アマチュアのアップしたYouTubeの楽曲を聴いて、
「これ、ほんとに宅録? 嘘でしょ?」
ってくらい完成されてる曲もあり、、、
 
そんな時は、凹みますねwww爆  笑爆  笑爆  笑
 
こればっかりは、練習して耳を鍛えていくしかないですねてへぺろ
と、より良い演奏が出来るよう、楽器の練習も怠っては
いけません・・・
 
ミックスが上手くなって、音をまとめる能力を付けても、
まともにギターも弾けないんじゃ話しになりません(笑)
 
また、全く曲に合っていないシンセの音とかをぶち込んで、
それをいくらミックスしたって、
ダサい曲になっちゃいますよねてへぺろ
 
アレンジャー・トラックメイキング的な能力も必要ですよね口笛
 
プレイヤー
アレンジャー
エンジニア・・・
 
全部出来るのが理想でしょうかえーんえーんえーん
 
うぅ、道のりは遠く険しく爆  笑爆  笑爆  笑