
今日も暖かかったですね〜〜

春眠暁を覚えず





最近、朝眠くて眠くて仕方のない
HARUKI です





さて、今回はギターの録音について

基本、
エレキギターはライン録り出来ませんよね。
インピーダンスが合わないので、
音痩せして使い物になりません

ギターを弾く人で宅録してる人であれば、
みんな知ってますね(^^)
今更特筆する事でもないのですが

ところが、
これももはや時代遅れな話(笑)
今は、オーディオインターフェイスに
高性能なプリアンプが内蔵されており、
ほぼライン接続感覚で録音出来ちゃったり
しますよね





MTRに録音していた頃や、
DTMに乗り換えた時に人から好意で貰ったオーディオインターフェイスを使っていた頃も、
ギターの録音には、
プリアンプとして、
MesaBoogieのV-Twinを使ってました(^^)
随分活躍してくれました(^^)
ギター用のプリアンプですが、
ベースにも使ってました(笑)
そして、オーディオインターフェイスを、
RolandのOCTA-CAPTUREに替えてから、
このV-Twinの出番も無くなりましたね

そう、
オーディオインターフェイス内蔵のプリアンプで用が足りてしまう訳です

上段の、UR22mkIIは、ボーカル録音用の
スタジオ持込用です

仮に、プリアンプの無いオーディオインターフェイスでも、
DAWのプラグインからアンプシミュかませば、
普通に録音出来ちゃうのかな。
これはやった事無いので分かりませんが。
僕は、
ギターの録音では、プラグインのギターエフェクトやプリアンプ、
例えば、GuitarRigなどは使わず、
歪み系、クリーン系でトラックを分け、
歪みは掛け録り、しています

空間系やダイナミック系はDAWで、
インサートやセンドで、種類によって使い分けます。
GuitarRig、試した事ありますが、
どうもしっくり来ない、と言うか、
昔からの癖が抜けなくて、イマイチ入って来ないんですよね

色んな録音方法があり、
それなりの機材があれば、録音の幅も広がる
昨今ですが、僕は変わらずかなり原始的な録音方法です




