↑①から だいぶ間が空いてしまいましたが、、、 ![]()
続きのはじまりです ![]()
最近始めた Instaguram にうつつを抜かしてました~![]()
裏磐司展望台を後にし、更に奥へ奥へと歩く。
地図で見ると、北石橋までは あと半分ほどの距離だ。
「 崖をよじ登ったり ちょっと大変なトコはあったけど、
楽勝らくしょ~
」
と、この時は思った・・・・![]()
![]()
![]()
この先、“京淵沢” “けやき沢” “滑床沢” など
いくつかの沢を渡り、
これがチョット心配・・・![]()
“おどげ坂” に向かう。
このネーミングは、
仙台弁の 『おどげでねぇ』 からきているの??
あくまでも勝手な想像^^;
『とんでもない』 という意味だ。
地図を見ると、おどげでねく曲がりくねっている。
今回は、ここが一番の難所なのだろう。
と、この時は思った・・・・![]()
![]()
![]()
この先、いよいよ このコースがベールを脱ぎ捨てる。
徐々に 本格的に険しくなっていった。
障害物競走かっ![]()
と言いたくなるくらいに、次から次へと難所が待っていた。
ヒキチさんに習い、崖をカニ歩き。
この頃はまだ元気^^
ヒキチさんに習い、沢を渡る。
落葉がギッシリで足の置き場に注意。
ヒキチさんに習い、
絶壁を ←絶壁に見えた
ロープを頼りに ←又はしがみつき
よじ登る。 ゼェゼェ![]()
でもまだナントカ元気^^
ヒキチさんに習い、また沢を渡る。
倒木の上を歩く。
「これって、、、
ホントに初級コース??」
この頃から、何度となくこの疑問が脳裏をよぎる![]()
ヒキチさんに習い、沢を渡る・・・・
って、一体ドコを渡るのぉー![]()
結構深いんですケド ![]()
添乗員のYさんと二人で 浅瀬を探してくれてる。
けど、ウ~ン・・・・![]()
どこもかしこも深い気がするヨ・・・・
ヒキチさんの 「ここが浅い!」 という言葉を
妄信的に信じ、 ←信じるしかない^^;
半分やけっぱちで駆け渡る。 ←競歩状態![]()
かろうじて 水の侵入はセーフ ![]()
一応、靴はゴアテックス製だけど、
上半分がメッシュになっているからドキドキだった。
どーしてメッシュの登山靴なんて買ったのよぅ、ワタシ!
ゴアテックスで一番安かったからに決まってるじゃないのぉ~ww
こんなカンジの障害物コースに、
徐々に体力・気力は失われていったようだ。
自覚症状がないままに。。。
この後、足場の悪い曲がりくねった山道を登った。
延々と登った。。。
地味に、フツーに足場が悪かったww
これが多分 “おどげ坂” だったのだろう。
景色も 代り映えしないフツーの雑木林。
ひたすら 雑木林。
この頃から 脚が重く感じ始めた ![]()
“おどげ坂”と“北石橋入口分岐”の間あたりだと思うが、
急な山道を登っていた時、
突然 脚が動かなくなった ![]()
ワタシのアシちゃん、
「アシヲアゲロ」 という脳からの指令を 全く無視 ![]()
シーン。。。
後ろからは 高齢おじサマが迫ってくる。
前を歩くKさんとの距離は開いていく。
どーする、ワタシ?
どーするのぉ~~![]()
とりあえず、手で右の太ももを持ち上げて
強制的に一歩前へ動かしてみた。
すると、どーしたことでしょー!
左足が自然と前へ ![]()
そうやって しばらく歩き、
また動かなくなり、
手で持ち上げ、、、
の繰り返しがしばらく続いた。
この時が一番ツラかった~ ![]()
![]()
![]()
「そ、そ、その 杖 ストック を
ワタシに ちょっと貸しておくれでないかい
」
と、何度思ったことか。
ストックを使っているヒトが多かった・・・
絶対ストックを買う!と心に誓った ![]()
↑おいおい、新しいカッパが先だろ^^;
ただただ、
「迷惑をかけたくない!」
という ちっぽけなプライドで乗り切ったようなものだ。
永遠に続くんじゃないかと感じた
ツライ上りが とうとう終わった ![]()
![]()
![]()
やっと下りだぁーーー![]()
しかし、その先に待っていたのも、
決して楽な道ではなかった・・・・![]()
念願の下りだったが、
登場したのは ほとんど絶壁の斜面。
しかも ロープなし ![]()
これ、ホントに初級かー!
足を置ける 窪みと窪みの間隔が広すぎるので、
脚の短いヒトにはツライ。
こ、こ、股関節が。。。
滑り落ちるにも、つかまるものもない ![]()
次は 巨大な倒木の障害物。
あるヒトは 倒木と地面の狭い隙間をくぐり、
またあるヒトは 倒木によじのぼり。
そして、
やっと目的地の“北石橋”に着いた![]()
![]()
![]()
上流から見た北石橋。
下流から見た北石橋。
遠かったよ、
北石橋。。。
その時、事件です
奥さん。
沢ギリギリのところで 北石橋を写真撮影していた
高齢おばサマが、濡れた岩場で滑って転倒 ![]()
手から腕にかけて痛みがあるというので、
添乗員のYさんと ヒキチさんが 素早く処置した。
湿布と、即席三角巾で腕を固定。
(万が一の骨折やヒビに備えて。)
手早い処置に、さすが!と感心した ![]()
ところで、
この後、今 来たルートを戻るんだよね? ね![]()
おばサマ、片腕が使えない状態で一体どーやって・・・ ![]()
最後尾だったので ワタシたちには見えなかったけれど、
Yさんが付きっきりでサポートして 下山したようだ。
あのコースを・・・・
やっぱり Yさん スゴイわ ![]()
と、Kさんと二人で感心 ![]()
下山途中でお弁当タイム ![]()
そーいえば、入山してから初めて座ったww
ふぅ~ ![]()
お尻に敷いていた落葉。
ウソ。
絶壁の崖を今度は降りる。
順番待ちをしている間、
Kさんと二人、
次々に現れる障害に 意識朦朧となりながら、
「来る時 こんな崖あったっけ・・・」
「もう 遠い昔のことだから忘れたね・・・」
などと、しょーもない会話を続けたww
途中、一度、転んで尻餅をついた。
落葉で滑ってとまらなくなり、
危うく、どこに続いているかわからない
落葉の斜面の方へ体をもっていかれそうになった ![]()
ほら、華奢だから とまらなくなったのよね、オホホホ
なんて言っているバアイではないww
何かにつかまろうにも、周りには落葉しかなかった ![]()
どうやってとまったのか記憶がない。
たぶん、木の根っこか何かにつかまったのだと思う。
前を歩いていたオジサマが気が付いてくれ、
「つかまる?」
と、手を引いて起こしてくれた。
惚れてまうやろー ![]()
つーか、つかまるにきまっとるやんけ![]()
えっ?後ろのヒトは助けてくれなかったのかって?
ええ、後ろのオジサマは、
ご自分のことで精一杯だった様子でした^^;
そんなこんなで、
険しい道も過ぎ、やっと平坦な道に戻ってきた。
Kさんと二人、
とりとめのないおしゃべりをしながら
放心状態で歩く。
普段からトレーニングをしている若いKさんも
さすがにアシにきている様子。
ちょっと安心。 ふふふ^^
結局、往復8時間かかった。
工程表には6時間と書いてあった・・・・
ワタシは聞いてしまった。
添乗員のYさんが、コソッとつぶやいた言葉を。
「これは 初級コースじゃないな。
中級か上級だな。担当者の設定ミスだな・・・」
やっぱりぃぃーーー![]()
(おしまい)
にほんブログ村 ←ポチッして頂ければウレシ~です^^














