能登ぶらり旅 二日目

二日目も いいお天気
sun


この日は、荷物を宿で預かってもらい
ホントは美湾荘に二泊したかったんだけど、
何せ かきいれどきの土曜日なので、おひとり様プランがなかった~悲しみうさたん
『のとフライト号』という観光バスで
能登半島の先端を一周する予定。



では、レッツゴー
やじるし


まず、出発地の 和倉温泉バスターミナルで
昨日もらった予約券で切符を購入。
座席は “1D” 。
イヤな予感・・・・しーん

予感 的中当たり最前列の席ちーん
しかも、乗客も少ない。10人くらいか。
「あ でも、運転士さんの後ろの席だから姿見えないし~
運転士さんから 話しかけられることもないよね~ アハハハ」
と自分に言い聞かせてみる^^;


そんな一抹の不安を乗せて バスは
8:25 和倉温泉バスターミナルを出発。
やじるし


 
うえ運転士さん。還暦は過ぎてそー

この方、朝から元気一杯。 声もでかーいびっくり
そして、とてもとても お話し好きな方のようだ。

能登を愛してやまないsei様子も ビシビシ伝わってくる。

ものすごく博識で、とても詳しく説明をして下さる。
「を!これはイイ運転士さんにあたったかも~
と思ったナ。この時は。。。
あいえいえ、最後まで とってもナイス・シルバーな運転士さんだったのよ~



でも、彼の 唯一の難点は、、、
“全ての説明に、声での あいづち又は返事 を求めてくる”
ということ。
誰も声を出さないと、誰かが返事をするまで
「ね?ね?」 と聞いてくるのだくるくる


ここでワタシは、迂闊にも間違いを犯してしまったちーん
ちょっと面倒くさかったのもあって、思わず ヤケクソ半分^^;
おっきな声で あいづちを連発してしまったのだww


これを期に、乗客の間で 何となく
「あいづちは彼女の役割」
みたいな雰囲気ができあがってしまったチョッパーらしきもの
見なくても みんなの ホッっとした気配がヒシヒシと伝わってきたわよ~!
運転士さんも、その後、直接ワタシに話しかけてくることが多くなったワ
ふっ
おかげで、ボ~っと車窓を眺めることができなくなったわよっ
ふん






やじるし
 そうこうしている内に 最初の目的地
能登半島の西海岸に位置する “輪島” に到着。


有名な “輪島朝市” をぶらぶら。

朝市は、想像していたよりも立派だったぽっ

私が想像していたのは、海岸沿いの道端にゴザを敷いたおばあちゃんたちが
自分んとこで獲ったり作ったりした 鮮魚や干物や乾物などを売っている・・・
というもの~
笑う
場所は確かに 海岸近くの道端だったけど
朝市は、土産物店が並ぶ商店街の石畳の一角にあったぽっ

もしかして、ほかの場所にも朝市があったのはてな
バス会社とタイアップしている土産物店の関係で
そこに案内されたのはてな
それとも、観光客目的で そこの場所に朝市ごと移動はてな


ちょっとガッカリした私は、
少しお土産を物色した後、
海でも眺めようと、ほかの乗客たちから ひっそりと一人離れた黄昏
途中、喫茶店を見つけ、持っていたサーモスに
コーヒーを入れてもらう。



ということで、輪島の写真は一枚もないです^^;





やじるし
次の目的地は、“キリコ会館” だったのだが。。。
運営会社の稲忠漆芸堂が この日の朝、

倒産したらしい
うそみたいでしょ~!? でもホントホント
そーいえば、朝市の近くにも“イナチュウ美術館”ってのがあって、
立ち入り禁止になってた様な・・・




運転士さん、しきりに残念がっていた。
運転士さんいわく、とても素晴らしい場所だったらしい。
乗客の中にも 悔しがっている人がいた。
正直言って、そんなに興味なかったから スル~で全然OKだったんだけど苦笑
何ですか、皆さんがそんなにゆーなら ちょっと残念。。。な気も。。。

みんなが残念がる “キリコ会館” とは一体

能登地方に 昔から伝わるお祭りで担がれる
 切子燈籠(これを“キリコ”と呼ぶ)が展示されている。
キリコは、町ごとに作って担ぎ、その大きさも競ったようだ。
昔は、本当に人が担いだらしいが、今は台車に乗せて引っ張るようだ。
運転士さんいわく、「今の若いもんはっ!」 だってww



では “キリコ会館” の前を通り過ぎ、次の場所へ。






やじるし
“白米しろよね千枚田” へ到着。
この辺りから少し曇ってきた




うえ千枚田


世界農業遺産認定の“能登の里山里海” のひとつ。
田の枚数は、国指定部分?で1004枚もあるらしい。
田植え・稲刈り時は、ボランティアを募り、
オーナー制度会員も募集しているようだ。
で、土地の所有者は一体 誰なのでしょー
変なトコロが気になる
苦笑

ちなみに、2006年5月に、当時の小泉首相がこの地を訪れ、
「絶景だよ、絶景!」
と 褒め称えたみたい。
なんか・・・目に浮かぶねww






やじるし
次は、行程表にはなかった
“塩作りの工場”

なんか、運転士さんの独断で、
「ここは絶対見といた方がいいっ!」ってバス降ろされた
ぽっ
「でも、時間ないから15分だけね!」だってww



運転士さんお薦めのここは、
能登では貴重な存在になってしまった
海水から塩を作っている工場。
昔はたくさんあったんだそうな。




スノコすだれ に海水を吹きかけている。多分。。。

え~ これはなんの工程だったか??




火をおこし




煮詰める。



以上。






やじるし
次は、“南惣美術館”



登録有形文化財。
「南惣」とは、奥能登きっての豪族、旧家「南家」の屋号らしい。
南家は、鎌倉期以前から今日まで続く家系
受付にいた あの上品な女性はもしや・・・南家の子孫
かお

南家の美術品は、当時から散逸することなく
大切に保存されてきた。
へぇ~子孫が売っぱらっちゃったりもしていないわけね~
プププッ
米蔵を改装し、約250点を公開。




気に入ったのがこの時計。
下がカレンダーになっている。
はぁ~よくできてるわぁうさぎと感心
(撮影禁止の張り紙はなかったと思うけど・・・撮影禁止だったらどーしよ

ブログにまで載せちゃって・・・チョッパーらしきもの




そして、収蔵品の中には、
かの有名な 円山応挙 の 
“虎之図” も。
本物見ーちゃった
うさぎ






やじるし
昼ごはんは、能登半島のほぼ突端の
珠洲ビーチホテルにて。

全然期待していなかったけど、思いのほか美味しかったのよぉははは
運転士さんから、時間の関係で バスから電話で注文するから、
4種類の中から選べって
言われ、ステーキ丼をチョイス
ちょっと奮発^^;)
もちろん 席に着き次第 生ビールも注文したわよ~

ほかに誰も飲んでいなかったけどww




さてさて、腹ごしらえの後は、
半島の東海岸沿いを 和倉温泉方面へ向かいます。







やじるし
最後の観光地の “見附島” へ到着。



別名 “軍艦島” 。
島の形を見れば 名前の由来がわかりますね。

運転士さんいわく、島は 珪藻土からできていて、
採掘を重ね、段々小さくなった・・・とのこと。
採掘をやめた後も、珪藻土は柔らかいため、
海水などに削られ 日々 小さくなっていっているらしい。












縁結びの鐘と見附島
この浜辺、“えんむすびーち” って呼ばれてるんだって~ないしょ♪








これで 観光はおわり。
後は 能登空港に寄り、一路 和倉温泉へ向かう。

もう観光がないから、やっと運転士さんも静かになる~
ひと安心うへー
と思いきや・・・

今度は 自分や家族や親せきの話しをし始めたブタ
もぅ 彼の暴走は 誰にもとめられましぇ~ん
あ~ 結局は 自慢話
片福面と一緒
自慢話にも あいづちをうたなくてはいけないのぉぉ
誰かワタシを解放してくりくりーーー医者を、医者を教えてください!
そんなワタシの心の叫びを乗せてバスは行くぅ







やじるし
やっと到着
待ってたよ和倉温泉ガーン



心労でふらふらになりながら、お宿へ。
あ、でも 運転士さん、美湾荘の人に この日の宿へ送ってくれる様に
(強引に)頼んでくださり、とても助かりました~
笑う
ありがとうございました
ぺこり



この日のお宿は “のと楽別館 ガーデン能登屋”
素泊まり。




とてもロマンチックな雰囲気の宿。
アハハハ・・・ 一人旅には 無用




部屋は コンパクト。




でも ベッドは結構広いsei



この後、別館と本館のお風呂をハシゴし、
夕食のため温泉街へ繰り出す♪
しかし、街灯が少なく薄暗いため、足早にお店へ。
そして、この日二杯目の生ビール
あ”~ 疲れた・・・

この後 早々に切り上げ、
コンビニで 明日の朝食を調達し、宿へ戻る。
寝る前に もう一度お風呂へ行こうと思っていたけれど、
疲れのためか 酔いが回り 爆睡



二日目 終了。