昨日は久々に、娘が起きてる間に、パパが帰ってきました。
それまで普通のテンションだった娘が、部屋の中をなにやらうにゃうにゃ言いながら
うろうろし始めました。
機嫌がよろしくないときは、目も合わせてあげないのに。
夜はほとんど娘が寝てから帰ってくるので、
娘てきに、うれしかったんでしょうね。
パパの晩御飯にありつけるので。 そこっ
『ごはんちょーだい』
『ママにもハイして(おかずあげて)』
だのいいながらパパとご飯夜食を食べてました。
うちの子がまるまるしてるのはそのせい?!
それはともかくとして、
ご飯済んでから、今度はパパと遊び始めました。
パパに
『たっちして(立って)!』
と言うと、両手を繋いで、その場で駆け足をはじめました。
こどもちゃれんじのおためしDVDでそういうリトミックがあるんです。
ここのところ、娘のブームなんですが、
急に私にも参加しろと言い出しました。
娘とパパと私、三人で輪になって、夜中にその場駆け足・・・。
まるで何かの儀式のようです
でも、そこではた、と気がついた私。
そういえばパパと手をつないだのは…いつだったかしら
覚えてないわねぇ・・・。
娘が生まれる前だったような。
なんともいえない違和感、というか、なんと言うか・・・。
そんな気持ちにも気づかず、娘はとても楽しそうに遊んでいる様子。
こんなことでもなければ手を繋ぐことがないなんて。
パパとは仲良しだけど、感覚的には友達、または同士のよう。
これってマズイのか?
ふと思ったひとコマでした。