えーと、前に書いたのいつだっけ、クロちゃんのこと・・・。
そしてどこまで書いたっけ・・・。
さぼりがちですいません。
そう、インターホンに出たとこからでした。
なんのこと?と思っていただける奇特な方、
テーマ『マイホーム』を読んで見てください。
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ある土曜日の12時頃。
ここから先は、インターホンでのやり取りです
『はいー』
『株式会社○○のクロと申します』
『あぁ、はい、主人から聞いてます』
『あ、そうですか
で、奥様としては(マイホームを購入することについて)どうお考えですか
』
『・・・主人はまぁ考えてるとは言ったと思いますけど、 ほんとに考えてるだけで、
収入的な問題とかありますし、全然見て回ったりとかしてないんで、
実際のところ、まだまだ先のことなんですけど』
『なるほど~、まぁ一度、見にいらして下さいよ~
お考えになるきっかけになっていただけたら、いいと思いますし』
『そうね~主人がと私の休みが、なかなか合わないからね~』
『あ、夜遅くとかでも開けてますんで。結構お仕事終わられてから見にこられる方も、いらっしゃいますよ』
『いや、翌日保育園とかあるんで、遅い時間は無理なんですよ』
『あ、奥様だけ見にこられてもいいですよ』
『いや、見に行くなら主人と一緒に行きます。まぁ時間見て、主人と一緒に見に行きますから。
すいませんけど、子供ご飯中なんで。』
『わかりました。じゃあ、また資料とかもってきますんで。それじゃ失礼します~』
・・・・・・・やっと帰りはった。ね、そんなはっきり言ってないでしょ
なんといっても内弁慶ですから。
なんでいっつもご飯時に来はるんやろう。
なんで私はインターホンに出てしまったんやろう。
そして期待を裏切らず、その日の晩に資料を持ってきてくれました。
ご飯中じゃなくて、娘とお風呂入ってましたけど。