手術の時間は12:30から4時間の予定。
前回同様、全身麻酔だけど浣腸はなし!
でも数日はベッドの上から動けないので、今日中に出しておきたい!!
で姉から聞いた腸動かし体操 & 病棟を徘徊して少し体を動かしたらスッキリ出ました
12:00に手術着に着替えたんだけど、ここで一つ問題が。。。。
生理4日目。。。
若干の出血あり・・・・
看護師さんに話して、本当は紙のトランクスに履き替えるんだけど、おむつのようなものを履いて手術室に向かいました。。。
ナースステーション前で待機してくれている家族に一瞬手を振っていざ、出陣!!
手術室前で今日の体調最終チェック。
物事は時間通りに進んでいく。
手術台にのり、心電図やら点滴やらが繋がれていく。
看護師さんが「このおむつ、途中で脱ぐけどいい?T字帯にパットを当てる感じでいいかな?」とか、
「このマスクは術後捨ててもいいかしら?」などの術後の対応の確認を取ってくれた後、
点滴から薬を入れられて頭がふわふわに。
気づいたら19:00過ぎで、病室のベッドに戻っていました。
今回は妙に麻酔の効きが良かったみたいで、めちゃ爆睡した感覚。
起こされても頭がぼーっとする。
先生が来てくれたけど、ろくに話もできずにお礼だけ述べる。
そして私が手術で一番苦しむ口の渇き
これハンパないんです。口がカラカラに乾いて、言葉も出せない、口の中も痛い。
掠れ声で看護師さんに訴えると、水を湿らせたスポンジで口腔内を湿らせてくれました。
ハァ〜〜潤う〜〜〜
その後はそのまま眠りへ。
なんか、痛くない。
夜中24:00、看護師さんが「酸素マスク外しましょう」と声をかけられ目が覚めた。
体も起こしていいというので、うがいをしたいと頼んだ。
看護師さん、すぐにコップに水を汲んできてくれて、ビニール袋を私の前で持って
「ここに吐き出していいですよ」と天使なことを言ってくれる。
水がなくなると「もう1回汲んできましょうか?」と優しすぎる!!
お言葉に甘えてもう一度うがい。喉の奥までガラガラとね。
その天使さんは新しいビニールと新しい水を汲んできてくれて、
「置いておくので、またいつでも呼んでくださいね」と
超絶天使の対応をしてくれた。
こういう時に対応してくれた記憶、感謝、患者って忘れないものです。
本当にありがとうございました!!
・・・ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、足の痛みはどうだ、って。
うん、、、なんだろう、全然痛くない。
前回と全然違う。
前回は電気が走るような痛みや、足がつるような激しい痛みがあったのに、重たいだけで、全然痛くない。
そんなこんなで、朝まで安眠ぐっすり。
これまでたくさん手術をしてきたけど、当日の夜に痛みがないのは初めてでした。
ラッキ〜