術後2ヶ月と3週の記録、第二弾です。

先日から靴を履いて歩く練習が始まったので、ちゃんと足に合った靴を履きたいと思いましたスニーカー

 

手術した親指だけが妙に長くなってしまったので、今までの靴だと左だけどうしてもキツい・・・。

中敷きを市販の薄いものにしたけど、やっぱり爪が当たったりして、新たな違う痛みが発生してしまう・・・。

 

私は変形の強い足なので、高校生の頃から、アルカという靴屋さんで自分の足に合う形の靴を選んでもらい、中敷きをオーダーで作っていました。

元々の靴もいいお値段だけど、中敷きも1万円以上するので、そう簡単には買えません。

高校〜20代は靴の選択肢が本当に少なくて、おしゃれの範囲も狭かったけど、30歳手前ごろからいろんな靴が出るようになって、嬉しさのあまり年に数足買って、大事に大事に履いてきました。

(それでも頻繁に履く靴は限られていますが・・・ニヤリ

 

一番の理想は、今までの靴をどうにか調整してもらい、そのまま履けるようになること!!乙女のトキメキ

そんな希望を胸に、最近よく履く靴(代替えの中敷使用中)とサンダルを持参し、アルカさんに相談に行きましたお願い

 

結果・・・・。

結論から言うと、やはりもう、新しい靴を新調するしかなかった笑い泣き

 

やっぱり、靴の型がどうしても小さくなってしまって、爪に圧迫や負担をかけてしまう。

親指が解放されているサンダルの方は、少しヒールがあるので、指の付け根に重心がかかってしまい、将来的には履けても、今履くには患部に負担がかかると。

 

ちーーーーーん・・・・・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

念のため、聞いてみる。。

 

「今までこちらで何足も靴を買いました。

 その中で、今後も履けそうな靴はありますか・・・アセアセ?」

 

購入履歴のデータを調べてもらう。

 

「残念ながら、ない、、、ですね。。。あせる

 

と。やはり、形状もサイズも違う。

なんとなくわかってはいたけど現実を突きつけられた。

はぁ。。。ショックえーん汗

昨年も買ったばかりなのになぁ。。。

 

でも、それなら割り切って、新しい足と付き合っていくしかない!!キラキラ

 

今の足の状態で、一番最適な靴を持ってきもらう。

・ぺたんこサンダル

・黒いスニーカー(紐がおしゃれ)

・白いスニーカー

 

この3点で共通していることは、ヒールがないぺたんこ。

だけど、靴底には足の蹴り返しをサポートするローリング機能がついていて、歩くのがだいぶ楽になる。

担当のシューカウンセラーさんの話によると、そのローリング機能が今の私にはとても合っていて、親指の負荷を軽減しながらも、今まで使っていなかった足裏や指の筋肉を使い、正しい歩き方に導いてくれる、そんな効果があるそうだ。

 

3足履いてみて、どれもすごく歩きやすい!!

親指の付け根に少し力を入れながらも、しっかりと支えてくれる感じがあり、本当に歩くのが楽になる!!

 

迷いに迷って、私は白いスニーカーに決めました。

決め手は、やはり歩きやすさと、すっぽり覆われている安定感、見た目はスポーティーだけど、一番私の持っている服には合いそうかな・・・。という理由。

 

本当はサンダルも脱ぎ履きしやすくて、すごーく悩んだけど、、、、機能が備わっている分無骨で、どうしても、おトイレサンダルにしか見えなかった・・(ごめんなさいガーンあせる

 

中敷(表)          (裏)

 

左右の足のサイズが違っても、この靴なら全く違和感がない。来年また反対側の足も手術するし(予定)、ここ1、2年はこれを履き倒そう!!

 

そんな決意の高級スニーカーキラキラ

靴代 45,000円

中敷 16,000円

税込計 67,100円

 

手術を頑張った自分へのご褒美と、励ましの意味を込めて。