のりまきが我が家に来て2週間。

2回目のワクチンの時期が来たビーグルあたま病院


接種当日は私は別件があったので、

夫に任せて、お医者さんに聞いてほしいこともまとめておいたメモ

 

帰宅後、注射で痛い思いをしたのりまきが元気をなくしているんじゃないかと心配してたけど、当の本人はケロり。

夫いわく、「全く動じてなかった。注射いつの間に終わったの!?って顔だったよ晴れ」と。

「むしろ注射より、お尻に体温計を入れた時の方がチラチラ気にしてた」と・・・笑にひひ

 

そうか、それならよかった。

痛いや怖い思いは感じなかったんだね。

のりまきだけど、アンタ図太い『ふとまき』だねおーっ!

 

で、お医者さんに聞いてもらったことも、私たちが心配しすぎなのかな、、と思うような回答だった。

 

・うんちの回数が多い→ 問題なし

・お腹がよく鳴る、ゲップ、しゃっくり(?) が多い→問題なし

・1日のエサの量 →増やした方が良い

 

 

その1週間後、ドッグスクールにのりまきを連れて行ったけど、そこでもエサの量が少ないと指摘された。

 

「子犬のうちは、十二分にあげていい。うんちがゆるくならなければ大丈夫。」と。そして、

 

「お母さんも気にしすぎはノイローゼになっちゃうよ。

犬と人間は違う。人が犬を思いやって気遣っても、犬が人に気遣いを返してくれることはない。

犬の生活ではなく、人の生活に合わせていかないと、犬が主導権を握り、人が疲れていくばかり。違いを理解して、もっと楽に捉えた方がいい。」と。

「エサが足りずに食糞している可能性もある。エネルギーの発散にはそろそろ散歩を始めたほうがいい」とのアドバイスもいただいた。

 

やっぱり、いろんな人の意見を聞くって大切だな。

お医者さんの「問題なし」も、ドッグスクールのアドバイスも、全て私が欲しい言葉だった。

 

散歩に関しては諸説あるけど、2回目のワクチン1週間後くらいから、抱っこ散歩、もしくは他の犬に触れないように散歩をしたほうがいいのだとか。

 

生後3ヶ月〜は社交性を身につけるとても大切な時期クローバー

外に出るだけでも刺激がたくさんあって、エネルギー発散にもなるらしい。

 

その帰り道、早速のりまきの初散歩に挑戦!

おじいちゃんのお墓に行ってみる。(ペット入園可)

 

リードを噛んだり足にまとわりついたり、慣れないことばかりだけど、少しずつ新しいことが増え、成長していくのが嬉しいし、楽しい。

 

エサの量は、フードに書いてある規定量をあげていたけど少しずつ増やしてみよう。

超がつくほど食いしん坊なのりまきは、あげた分だけ食べてしまうから。

様子を見ながら少しずつ。これも私たち親の役目だ。

 

今日もひとつ、のりまきと共に成長チューリップ

 

 

なかなか前に進まない初さんぽ笑