退院してから2週間。
術後 約5週です。
その後の生活は変わらないのですが。。。。
未だに患部を濡らせないので、なかなかいいニオイが・・
毎日シャワーをして患部の消毒はしているけど、
シャワーの時は足首までビニールで覆っているため、中はムレムレ
一応、患部にも防水フィルムを貼っているんだけど、先生からは「シャワーの時は更にカバーを」と指示されているし。。。
でも、患部以外の足先はどうしても洗いたいので、洗面器にお湯をためてソロ〜っと流してみたり、チョロチョロのシャワーを少しずつ当てて、他の部分を洗うようにしていました。
でも、靴下を脱ぐと漂う独特な香り・・・
匂いの元は、やはり一番深い傷口からであります
リハビリに通うにも、PTさんに申し訳なくて、いつも行く直前にもう一度消毒をして(消毒の脱脂綿で周りも入念に拭き拭き)出かけていました。
で、ようやく退院から2週間後の初外来です。
ふやけたカサブタのようになった患部の皮膚を、先生が少しずつ剥がしていきます。
本来溶けるはずの糸も少し出てきていたので、それも取れる限り取ってもらう。
一皮、いや二皮!?位むけて、だいぶスッキリしました。
糸を抜いた分また穴ができてしまったので、後3日くらいカバーシャワーを続けて、そのあとは濡らしてOKとの回答が!!
あと聞いたのは、今後の親指の可動域。
地面に平らに足を置いた状態で、私の親指はどの位まで曲げられそうなのか。
一般的には、40度曲がれば歩行に問題はなく、合格ラインとしているらしい。
状態がいいと、60〜70度位まで曲げられると。
私の足の場合、現状ではどこまで可能かは判断し難いけど、リハビリで40度は曲げられるようになっているので既に合格ラインには達成だ
ということで、経過順調。
それから3日後、ついにカバーシャワー卒業!!
緩めのシャワーとふわふわの泡で優しく患部を撫でるように洗い、付き纏われたニオイとはおさらばしました
写真はその1週間後(術後6週)、だいぶきれいになった足です。