【台湾原発で火災 放射線量に異常なし】
🇹🇼 台湾南部・屏東県の台湾第3原子力発電所で6日、火災が発生した。消防隊によって10分あまりで消火された。放射線量など原子力安全に影響はない。
フォーカス台湾によると、現在使われていない空気圧縮機施設の裏にある冷却塔から出火したという。稼働中の原子炉からは約50メートル離れていた。作業員が廃材を切断する際に、誤って周辺のものに燃え移ったとの情報もある。
動画は恆春半島公共事務討論社団がSNS上で公開した、火災当時の第3原発の様子を捉えたとみられる映像。黒煙が激しく上がっているのが分かる。
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