傷心中のSAKURAですが、また心の中を書きたくなったので、書き留めます。
読んで下さる方、ありがとう。
今までに、ここまで愛した人がいない。信じられた人がいない。
でも、環境や時間がこんなに急激に二人を変えていくなんて知らなかった。
永遠の愛?
そんなものがあることはないんだろうなって思う。
だって、彼との愛を永遠だと思ってたのだから。
実際にこの関係は心地よかった。
どっぷり浸かってた。
愛に満たされてた。でも、それが当たり前になってたことが、今思うと、悲しい。
あんなに慈しむべき空間と時間を、私は実感せずに生きてきたのだ。
くっついているときの安心感。 一緒にいたときの幸福感。
すべて、すべて彼がくれてたもの。
すべて、当たり前なんかじゃなかったの。
なくしちゃった・・・
消えちゃった・・・
もう二度と戻らない。
もう一緒に過ごすことのない未来。
私が描いていた・・・あるはずだった、でもなくなった未来・・・
もう。。。ない・・・