薬も飲んだり飲まなかったり、、。
最近、どう見ても痩せてきてる。
どれだけ受診を勧めても「俺の体は俺が1番分かってる💢💢」の一点張り

勿体ないとのことで、冷蔵庫の中の期限切れも処分させてくれない方。
先日、帰り支度を始めた18時半頃、遠方にいる娘さんから電話があり、「父から、動けなくなったと電話があったんです。」と、とても不安そう。
腐ったの食べたのかな、、。状態がおかしかったら救急車だな。救急車じゃなくても明日は絶対に受診だなと思いながら御自宅へ

家に入ると、動けないはずのお父さんが台所で軽いステップを踏みながら食器を洗っている

少し拍子抜けしながら声をかけると、振り返ったお父さんの顔がやつれている

食べても、吐いたり下痢するらしい。
受診を勧めても、行かないって言い張るお父さん。
粘る私に、「行かないって言ってるだろ❗○○先生に電話したら、いつでも点滴しに来てくれる💢💢」と、お父さん。
私も思わず、
「こんだけ動ける人に往診の先生が来てくれる訳ないでしょ❗❗そもそもねぇ、○○先生が点滴打ちに来たって、検査もできんのに下痢の原因も分からんでしょーが💢💢往診じゃダメなの❗❗」と、言ったら、、
往診の、○○先生が後ろに立ってた



「点滴打ちに来ました。」って、、、

そう言えば、さっきから誰かがノックしてた。
入るに入れずに、玄関に立ってたようだ。
、、、
「わー❗先生♥安心しました❗先生が来てくれましたよっ♥」って、とびきりの笑顔で言ったけど、時、既に遅し

10秒前に、○○先生の点滴じゃ何の解決にもならんと怒鳴っておきながら、点滴を打てる環境を数秒で作り、
「良かったねっ♥」「安心したねっ♥」と、言いながら何の抵抗もしていないお父さんを押さえつけた。
さすがに、「どの口が言っとんじゃい❗」と、自分自身に突っ込んだ。
娘さんに電話したあと、近くのクリニックにも電話してたらしい。
私のお口は、どうにかならないのだろーか

これが1番難しい

その後、娘さんと相談し、お父さんにも納得してもらって、改めて往診に来てくれた先生に相談に行き、胃腸科の病院に紹介状を書いてもらえました
先生、、、本当に、、、

先生、、、本当に、、、
ごめんなちゃい。
別府ゆめタウンにて


