壮絶だった

おとといの夜から熱がグングン出て、人生初の39度3分

平熱が低く、37度あったら学校を休んでいた私が39度超えでっせ

身の置き所なく布団の中で回転しまくった

震えだか痙攣だか分からない程、ガタガタしながら朝がきて病院があくのを布団の中で待った

家の近くの小さな病院

あれ程、先生に会いたいと思ったことも無かったが最後に会ったのが5,6年前なので先生の顔を思い出せない

9時からの病院に8時過ぎに入り込み、掃除のおばちゃんが診察券の置き方等を教えてくれた。
職場への休みの連絡も病院からした。
前回は上からも下からも大変なことになった数年前。
その時に先生は、「ノロウィルスでもインフルエンザでも風邪でもやる事は一緒だから。水分摂ってうどんを食べて、体を温めてよく寝なさい」
うどん


びびりな私は、帰り道にうどんを買って帰ったのよ

今回はインフルエンザかもしれないな。
痛いだろーけど検査も受けようと覚悟していた。
脈や喉、扁桃腺や胸の音をチェックした先生がこう言った。
「熱と痰だけだ。寝冷えでしょう。ポカリスェット飲んで体を温めてよく寝なさい」
ポカリに変わっとる

起きたまま行った風貌と、声の酷さと扉にガンッと当たってしまった行動により、心無し他の患者さんや受付の人からも微妙な距離を取られているのを感じながら薬を待った

文字通り、ガンガンする頭の痛さに、その場で薬を飲みたかった位だが、「水をくれ」とも言えず何とか車に乗った

少し遠回りするコンビニに行く事もキツくて、家の近くの昔からある商店で1本300円以上もするポカリスェットを心の中で「高すぎやろ」と突っ込みながら買ったのよ。
薬を飲んで、先生の言うとおりにしてたら楽になってきた


それにしても、恐るべし寝冷え、、、
お父さんに作らせたうどんを食べて、寝ながら2時間ドラマを見た。
何故、犯人に向かって「あなたの事を警察に言うわ」とか言うのかしら。
案の定、後ろから叩かれて殺されてしまった。

我が家では、風邪をひいたらりんご

青森産のりんご



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