こんばんは。梅です。
遅い時間になりましたが、予定通り更新できました!
二十四節気は今日から大雪(たいせつ)を迎え、七十二候は初候の『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』に入りました。
うーーーーん💦💦本当に寒くなりました!!
冬の厚い雲が空を塞いで天を閉ざすイメージです。
冬の語源は『冷ゆ』からきているとか。
お天道様が雲で塞がれて、大地が寒々と冷えてくる。
ゆえに時折顔を出してくれるお日様にありがたさを感じたりもできるんですよね。
曇天を 切り裂き降りる陽の光
道を求めて その先を見る
いつもあれば当たり前の幸せですが、なくなってこそ気付くことができます。
なくすこともまた、幸せのひとつなのかもしれません。
ブログを始めて『書く』ということを再開しましたが、思うように言葉を綴る事ができずシオシオになります。
自分なりにネタ帳を作って言葉を蓄積してみたりしますが、多分余計なプライドが自由に書くことを邪魔してるんだろうなぁ、と思います。
そんなプライド捨てちゃえばいいのに、まだ地球で生きるための枠にはまっていたいと思っちゃうんでしょうね。
少しずつ。
少しずつ。
選びながら、心が許すままに。
これからも続けていきたいなと思います。
二十四節気七十二候は私にとって、季節を通じて地球で生きていることを実感できる目安です。
2012年頃から趣味で幕末期の二次小説を書き始め、その頃から旧暦を勉強するようになりました。
学ぶにつれ、自分でも季節を肌で感じるようになり、今を生きるということの大切さや愛しさを実感しました。
また、七十二候それぞれの言葉の響きも魂が宿っているようで、音楽を聴くようにじんわりと心に沁みました。
同時に二十四節気七十二候はリベンジのお題でもあります。
小説で全ての七十二候を書きたかったけど力及ばず😅あえなく中断してしまってて…。
だからブログで再チャレンジ中!というわけなんです
四季折々、花鳥風月。
同じようにそこに生きる私たちの心も揺らぎ、移り変わり、立ち上がり、伸びやかに成長し、いつか大樹になり人を温め、包む込む。
大好きなこの地球で、持てる全ての感覚で、精一杯楽しみたい!!
書けないということは、もしかしたら冬に入っているということなのかもしれないなと、ふと思いました。
今は春に向け、たくさん蓄積する時なのかもしれません(笑)
なんだかとりとめないことを、心のままに書き綴ってしまいました。
ご容赦下さいませ💦💦
さて。年末に向け、いろいろ忙しくなってきますね。
私も大掃除や来年の準備に勤しもうと思います!
皆様も寒さに負けず新しい年神様を気持ちよく迎えられるように、家中ピカピカにしましょう!!
梅