こんにちは。梅です。
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二十四節気、本日からいよいよ冬。
立冬に入りました雪の結晶
七十二候は立冬の初候、山茶始開(つばきはじめてひらく)です。

元々ものの名前に疎い私は、山茶花と椿の区別がつきません(笑)
ただ、どちらも見事に美しい。そう感じてきました。

ものの名前に疎い。
実は『だってその名前だって誰かが勝手につけた名前でしょう?』というのが小学生来からの持論。
今思えばあんまり可愛くないなぁ…真顔

この歳になってようやく名前も楽しめるようになってきましたが、相変わらず覚えるのはちょっと苦手なままです。


さて。立冬は1年を24時間に例えた時、21時にあたります。
家族団欒の時間がちょうど終わり、子供たちはそろそろ寝る時間。
要は成長するために身体を休め、翌朝に向けて英気を養う時間。
寒くてイヤな冬ですが、春に向けてキチンとした心と体を整えるためには絶対に必要な時なんだなと。

つらくて悲しくてしんどいことも、次にくる喜びのために必要なこと。
要らないものは何一つないんだなと思います。

まだ寝ぬと ごねし我が子の 手に触れて
                              その温もりに  こぼれうる笑み

子供の体温が愛おしい。
そんな季節になってきましたなぁ照れ