ウンスが布団の中から目元だけを出して、隣で眠るチェ・ヨンに視線を走らせた。
「だめです」
「どうして?前から思ってたの。だって…汚いじゃない…それに足が温まらないし…」
「はぁ…危険に素早く反応するためです!何かあった時…迂達赤は靴を履いておらねば命に関わることもあるのですよ」
「だけど…足が冷えて眠れないんだもの。ねえ…どうしてもだめなの?ここは兵舎の中だし…隣にはあなただって居るし…」
「…鍛錬なのです。耐えて下さい」
「隊長のケチ!わかった…じゃあもう寝ないわ!」
ウンスが起き上がり、布団から抜け出そうとするとチェ・ヨンは慌ててウンスの腕を掴み引き止めた。
「はっ!あなたと言う方は…他の迂達赤には言うてはなりませんよ。あなたも今は迂達赤なのですから、規律を守らればならぬのに………ここに足を出して下さい」
チェ・ヨンは、肘枕をしたまま片手でぽんと褥を叩いた。
「ふふっは~い」
「…こんなに冷えて…女人とは皆こうなのですか?それにしてもイムジャ…本当に小さな足ですね。良くこれで歩けるものだ」
靴を脱いだウンスの足を、チェ・ヨンが大きな手で包み込むように温めている…
「ありがとう…あなたが大き過ぎるのよ。ちょっと脱いでみて!」
「あっ!イムジャ何を…」
ウンスはチェ・ヨンの左足の靴を脱がせると、自分の足を隣に並べ比べてみた。
「ふふ、ほら見て?こんなに大きさが違うわ…4センチは違うわね。あなたの足って、あったかくて気持ちいい…」
ウンスはクスッと微笑むと、チェ・ヨンの右足の靴も脱がせ、彼の大きな足に自分の足を絡めて布団に潜り込んでしまった…
「おやすみ、隊長…これなら眠れそうよ…」
「イムジャ!これで眠る気ですか?」
「う…ん…お願い…今日だけでいいから…」
「はぁ…ですが…」
困ったのはチェ・ヨンだった…
(…さてどうしたものか…このような所、誰かに見咎められたら…)
自分の胸元にはウンスの頭があり、ぴたっと身を寄せ吐く息が喉元を擽り…
柔らかな亜麻色の髪が頬を掠め、甘い香りが己の理性に揺さぶりをかけてくる…
ウンスからは、すぐに規則正しい寝息が聞こえてきた。
(本当に眠っちまった…全くこの方と来たら俺の気持ちなど知らず…俺とて男なのですよ、イムジャ…)
思いとは裏腹に自然と笑みが溢れてしまう。自分を信じ、自分だけに甘えてくれるウンスが愛おしく、心が満たされていくようだった…
起こさぬようにそっと髪に口付け、靴を履こうと起き上がろうとしたのだが、ウンスのか細い指がチェ・ヨンの合わせを握り締め離れなかった…
(ふっ…イムジャ、あまり俺を煽るのはやめてくれぬか…)
顔にかかる髪をそっと払い、薄く色付く唇に触れる。
(時折…あなたの明るさや強さに惑わされ、あなたが毒に侵されている事を忘れてしまいそうになる…イムジャ…俺はあなたがおらねば生きている意味もない。同じ時…同じものを見て微笑み…語り合いながらあなたと共に生涯を生きる。それが叶うのなら、俺はどんなことでもするだろう…)
ウンスが心地良さように息を吐き、チェ・ヨンに頬を擦り寄せてくる。
イムジャ…
包みこむウンスの手の感触に目の奥が熱くなる…
離したくない…
我らは二人でひとつなのであろう…
行き着く先がどこであろうと…
あなたが隣に居てくれたら…
俺の…止められぬ想いを受け止めてくれるのなら…
他に欲するものはない。
寄り添いながら共に生きよう…
イムジャ…
この先ずっと…
永遠に共に…
俺の…止められぬ想いを受け止めてくれるのなら…
他に欲するものはない。
寄り添いながら共に生きよう…
イムジャ…
この先ずっと…
永遠に共に…
お思いの皆様…
本当に申し訳ございません


なんだろ?
やっぱり毎日書かんといかんなぁ
私のようなタイプは
今…
全く気力がないの~~
この話も今日で5日あっためてます(笑)
ほとんど書き終わってたんだヨン
でも何度も読み返して
つまらないかなって
アップできなくて
もうだめなのかもしれません~
今まで毎日どうやってたのやら(笑)
今ね、パソコンに向かうと
テスト勉強中の中学生みたいになっちゃうの
書き始める⇒速攻眠くなる⇒逆らわずに眠る…
秒殺で眠くなるのです~
今までは我慢できたのに
寝ちゃう私がいます…
本当にごめんね((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
でも変わらずに…
遊びに来てくれてありがとう…
しばらくつまらない話が続くかもですが
お許しを
それから…
返事はなくてもいいから
コメ欄開いて~との
お声がありましたので
怖いですが
オ~~~プン致します…
本当にお返事は出来ないかもですよ
だめな私を叱咤
激励
(爆)

本当に申し訳ございません



なんだろ?
やっぱり毎日書かんといかんなぁ

私のようなタイプは

今…
全く気力がないの~~

この話も今日で5日あっためてます(笑)
ほとんど書き終わってたんだヨン

でも何度も読み返して

つまらないかなって
アップできなくて

もうだめなのかもしれません~

今まで毎日どうやってたのやら(笑)
今ね、パソコンに向かうと

テスト勉強中の中学生みたいになっちゃうの

書き始める⇒速攻眠くなる⇒逆らわずに眠る…

秒殺で眠くなるのです~

今までは我慢できたのに
寝ちゃう私がいます…

本当にごめんね((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
でも変わらずに…
遊びに来てくれてありがとう…

しばらくつまらない話が続くかもですが
お許しを

それから…
返事はなくてもいいから
コメ欄開いて~との
お声がありましたので
怖いですが

オ~~~プン致します…
本当にお返事は出来ないかもですよ

だめな私を叱咤
激励
(爆)して下さいませ
明日も(今日)仕事だ~~!
頑張ります( ー`дー´)キリッ

明日も(今日)仕事だ~~!
頑張ります( ー`дー´)キリッ



