点と点が線になり面になる

自分が生まれてから今までの過去の記憶が点と点で繋がった時

家族や友人 知人 様々な出会いと別れの中で更にそれは拡大していき線で繋がる

様々な出来事は個人的な事から その時代の社会の背景という大きな流れの一部であり

お互いに影響しあう

様々な 面を展開していく

まるで、目覚める為に 目まぐるしく様々な出来事が起こっては、感情を揺さぶられ気付かされているかのように

この気持ちはどこからきているのか

ずっと、頭の片隅にあった事がはっきり理解できた時に目覚めた

結局、ポジティブもネガティブも 両方がいつも隣り合わせで個々でも全体においても影響しあう

その差が少ないと 普通 感情面もあまり揺さぶられる事は少ない

その差が大きければ 起きてくる事も壮大で 時に苦しく 険しく 半面 感謝や感動 喜びも大きい

だから、普通はとてもニュートラルで生きやすいかもしれない

でも、この地球に来たという事は 少なくとも何か使命があって来ている

その事に気付いた時に、おもしろい景色が見える 扉は開かれる 一人の生命体であり全体の一部分である事

それは、例えると 自分という存在が子がいる親だとしよう

親が子供を思うように、地球も宇宙までもが実は自分の事のように自分を眺めている

幸せ・楽しい・嬉しい・感謝の気持ちで満たされていると 地球も宇宙も更に輝きに満ち溢れる

苦しい・悲しい・妬み等の暗い気持ちの時は、闇が深まる 

両者がないと、その差がわからないから地球で経験する必要がなくなる

だから、どちらの感情も ただあるその存在を認めるだけでよい

自分としては、どうでありたいか もし行きたい方向でないなら変えるしかない

何事もなく、ただ流れに乗る事も一つの歩む方向性で間違いはないが

自分に関わる事を、他人や社会の流れに完全に委ねてしまう前に、まず 常識とは何か

本当にそれは、正しいのか?洗脳されてしまわないように気付く必要がある

歴史的な背景を思い起こせば、いつもこの世をコントロールしているのはどちら側なのか

心地よい大多数の闇に引き寄せられないように気を付けてもらいたい

何か選択を迫られたときに 甘い汁には、毒がある場合もあるという事を念頭に必ず自分で調べて

社会の流れで決めるのではなく、自由意志が認められるならば 自分はどう思うかしっかり考える事が

生きていく上で これからとても重要になってくる

光で満ち溢れる楽しい社会をイメージして この地球というサークルの中でステージアップし続けていく事を私は選択します☆