どんなに、向かってくる荒れ狂う者にも 波動が高ければ
暖簾に腕押しとなり、自身に何の影響も与えない
ただ自分は光であり続ける事を意識する魔法の言葉を唱えるのみ
「私は、愛と光と忍耐です」この言葉は最強の武器である
認知症は、あらゆるネガティブを出してくる
それらをひっくるめ自分自身を含めて上から眺める
そして、ただ本人の意向に寄り添う
言ってる事は、支離滅裂 怒りに 怒りで返せば怒りは更に倍増する
少し前までは、1時間話を聞いて宥めると落ち着いていたが
今は、それも通用せず 意識は攻撃態勢
だから、ただ平穏に対応する
それでも、ヒートアップする場合は、その場をお互いの為に離れる
薬も最近は嫌がる
ご飯も一緒に食べない
血糖値は入院直前の値へ
本人の出て来る言葉の意向と自分は逆行しているのではないかと
良かれと思ってやっている事を手放してみる
何もせず、そっとしてあげる事で 生命が弱くなってもそれを望むなら
そっとしてあげる事
必要最低限以外、そっと離れてあげる事を選択する事も時には必要な事