10時に電話。


朝から何だろうお義母さん?


出てみると


「今日のトノちゃんのご予定は?」


… きょ、今日は夜らくだ君の誕生日に寿司食べに行きますがー」


「あ、そうなの。いや、トノちゃん予定なかった今日ちょっと連れて来ようかと思ってね。たまにはほら、いいじゃないお母さん(私)も。ずっと一緒じゃないほうが。」


(でたー。あなたがラクできるだろうから預かるわ、的な?


「あー、いや、おっぱいが辛いんで、私も一緒ならいいですけど1人で連れて行かれるとちょっと・・・あ、何なら今夜の寿司に来ませんか?」



てことで。


ウチの実家家族とらくだ君バースデーを、らくだ君の大好きなすし屋でとり行う予定だったので急遽追加3名で。



会った瞬間からもうトノトノトノ。


テーブル席にがっつり8名座って、まずはらくだ君おめでとうの乾杯。


隅っこに座ってたらくだ君の誕生日会らしい瞬間はその時ぐらい。



ベンチシートの私の隣にトノ、その隣にお義父さん、続いてらくだ君の弟。


お義父さんの向かいにウチのママ、そしてその隣にお義母さん。


トノの離乳食が終わるや否やお義父さんの手にまず渡っていったトノ。


そして弟とお義父さんの間を行ったり来たりしていたけどそのうち味噌汁が運ばれてくると



「食べてる間、食べてる間」


と、繰り返しつつお義母さんがトノを奪い取る、いや剥ぎ取る、いやむしり取る。


相好を崩してあやしつつ、何故か店内を徘徊。


近くのテーブルの家族に声をかけられるトノ。


嬉しそうに見せびらかす義母。



そして戻ってきてしばらくすると、今度はいつの間にかウチのママが義母からトノをむしり取っている。


そして同じく徘徊。



もう勝手にさせておこう、と決め込む私。


そのうち、キョドった義母の視線を感じたのでふと横目で見ると


「お母さんが見てないうちに」


とか何とか言って麦茶?だか何かをコップからあげていた。


別に全然いいけどね。


氷入ってたけど、緑茶じゃなさそうだったし別にどうぞ。



その後も驚くほど、そして滑稽なほど、皆の手から手へ渡り歩くトノ。


何故かみんな店内を徘徊し、戻ってくると別の誰かが奪い取って徘徊する。


トノも都度はしゃいで嬉しそうにしてたしぃー



なんでだろ、イライラする!(いとうあさこ風)



よーく考えると別にいいじゃん、って思うようなことなんだけど


その場ではちょっぴりイラっ。



きっとトノが


人見知りもせず、誰にでもなついて甘えていることが


くやしぃィィィーーーき~


のかもしれない。



なんつーの?


彼氏が他の女子に優しくしてるとこを見ていなきゃいけない、みたいな?



それにしても。


おっぱい飲まなくなったらほんとに終日奪われて行きそうな勢いだわうえーん