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春光堂書店 公式ブログ

甲府市の商店街にある春光堂書店のブログです。
大正7(1918)創業。
店頭での地域書店ならではの取り組みや
朝会や勉強会の主催など、精力的に活動しています。
月-土9:00-20:00  日燿休み  祝日はお問い合わせ下さい。

 

《本日の読んでみたいこの一冊》

 

小さい頃に『エーミールと探偵たち』『飛ぶ教室』『ふたりのロッテ』など、読んだことがある人が多いのではないでしょうか。そんなケストナーによる人生詩篇です。秋の夜長に染みる一冊をどうぞ。

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『E・ケストナーの人生処方箋』

エーリヒ・ケストナー/著 飯吉光夫/訳 思潮社

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要旨

笑いと風刺とペーソス。ケストナー博士の処方箋つき人生詩篇。使用法を読んで指示されたページをめくると、あなたの悩みはみごとに鎮静化する。真鍋博氏のウィットに富んだイラストを添えた、“使用法”付き詩の救急箱。

目次

汽車にたとえて

ホテルでの男声独唱

いくらでも悲しみなさい

堅信礼を受ける少年の写真のかたわらに

顔の中までは誰ものぞかない(健気な者への歌

小心な者への歌)

ガリ勉

墓地の老婆

感情のぶりかえし

とっさに帳尻を合わせる

これが人間の宿命〔ほか〕

 

《今日の読んでみたいこの一冊》

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『美しいってなんだろう?』世界思想社

 

【出版社より】

美しいってなんだろう?

――ある日、8歳の娘から投げかけられたなにげない質問に、手紙を届けるように文章を書きはじめた。

小学生の娘と交わした、じっと見つめ、耳をすまし、デザインすれば、いのちがやどる。装丁家と小学生の娘が交わした、世界のひみつを探る13の対話。

 

【「はじまり」より】

美しいものは、ときにはみにくく、ざんこくである。……身近なところに隠れているのに、手をのばせばけむりのように消えてしまう。ことばにしたとたんに、まったくちがうものに変わりはてる。

いま、ぼくは、流れゆく雲のようにあてどもないものを書こうとしている。それでも、忘れえぬ美しい光景をあらためて書きとめ、娘とともに「美しいってなんだろう?」ということを考えてみたい。

 

書籍の紹介【出版社】

https://sekaishisosha.jp/book/b605310.html

特設サイト

http://tamon.in/book/utsukushi/

 

【第486回 得々三文会 朝7時ー8時】

★今回はリアルのみの開催です。途中で換気をした実施になります。
※ 感染予防対策を強化して、余裕をもった空間になるように人数を制限します。

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、
名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。


【発表内容】
★テーマ:「コロナ禍、笑顔と癒しの場の創造!」

●発表者:パペットセラピスト・腹話術師 矢崎育子さん


■発表内容
プロとして活動を始めて14年目ですが、この3年間はコロナ禍での活動という難しさが色々有りました。特に幼児や高齢者においての情操面や認知面での問題を考えると、工夫しながら新しい活動を創っていく必要性があると思いました。安心して楽しんで頂く為に試行錯誤した事を、理論と実践を通してお話させて頂きます。また口腔筋や表情の衰えも心配です。楽しいトレーニング法や七色の声の実演を少しします。

■プロフィール:
甲府市出身、元美術教師・元短大保育科非常勤講師。 腹話術師、日本パペットセラピー学会理事、腹話術インストラクター、カルチャー講師、山梨腹話術研究会主宰、パペットクラブ代表。多年代に向けて、色々な場所でショーやセラピーをしています。


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【開催概要】

日時:令和4年9月13日(火)

時間:朝 7:00-8:00

参加費:参加費:500円(会場費)

お時間までに会場にお越しください。

場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)
https://harulight.com/omisejyoho/access/

TEL : 055-233-2334

得々三文会ブログ
http://kai-mon.net/tokutoku3/

春光堂書店HP
https://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts

【会について】
◇会の終了後、写真撮影します。イベント開催の様子をインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店あてにお問い合わせください。

【楽しい会にするために以下のルールを守って下さい】

◇会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、
会終了後に自己責任で節度を持って行って下さい。

◇リアル参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

◇下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は
該当者の出入り禁止措置とします。
・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方

以上、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

【内容】
2022年7月16日、春光堂書店の隣にTO-CHI(トーチ)という新たな場所ができました。

静謐な空間の随所から聴こえる本の声に耳を澄ませて、ゆったりとした時間を過ごす、落ち着きのある読書ラウンジです。

 

そのTO-CHIが閉店したあとの夜の時間。
TO-CHIの静けさと中心街の喧騒が交錯するあわいの時。

 

この場において、わたしたちが知に遊び、学び、考え、話す、ワクワクする場をつくりたいと思いました。その場に集う人々が受容され、心から安心して発言をして、相互に化学反応を起こしながら共に楽しみ成長していく、そんな知のアジールとなるような種を蒔き、育てていきたいと思っております。

 

第一回目のテーマは「なぜ人生に知の灯が必要なのか」です。

 

それを通じて
何故このような場があったらいいのか。
どうしてTO-CHI(甲府中心街)で開催するのか。
それに対して具体的に何をするのか。
について話をする予定です。

 

登壇者は、恵林寺の古川周賢老大師、井上税理士事務所の井上文人先生、春光堂書店の宮川大輔店長の3人です。

  ・3人からの提唱
  ・鼎談
  ・参加者を含めたディスカッション
  ・今後の具体的な展開について

といった進行になります。

 

いにしえから受け継いできた知の灯をたよりに、わたしたちが自らの人生を充実させることでその灯を大きくして、未来に向けその灯を広く受け渡すスタートになれば嬉しいです。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

【日時】

9月13日(火) 19時30分~21時00分 

場所:TO-CHI(春光堂書店となり)

参加費:2,000円 (お茶・お茶菓子付き)

 

【申し込み方法】

FBをご利用の方は参加ボタンを押してください。

それ以外の方は春光堂書店までお電話かE-MAILにてお申し込みください。

 

【お支払い方法】

開催当日、TO-CHI窓口にてお願いします。

 

【問い合わせ先】

春光堂書店HP
http://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts

電話:055-233-2334
E-MAILl:miyagawa-d@harulight.com

 

【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。

 

【感染防止対策】

◇参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

以上、ご理解とご協力をお願いします。 

 

10月読書会【リアル+オンライン】『サンドタウンー地域の自立ー』(第176回)

 

10月7日(金)19:00ー21:00

ふるってご参加くださいませ。

 

■課題図書
『サンドタウンー地域の自立ー』笹本貴之著 徹熊書房 1,100円(税込)

春光堂書店で販売しております。

 

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また今回はオンラインでも販売しております。
配送料は350円です。こちらのサイトをご利用下さい。
https://checkout.square.site/.../XKPNFLW5DR4BMCUFYKQDDREU

 

オンライン販売はスクエアを利用しています。
スクエアについてはこちらをご覧ください。
https://squareup.com/jp/ja

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読書会は本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

 

【リアル参加者】
参加費:1,000円(学生500円)お茶・菓子付き

●参加者はおよそ15人前後です。


毎回、メンバーは変わりながら
新規参加者も常連さんもいます。
20~50代を中心に中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。
男女比は半々です。

 

★リアルにご参加の方はFBページより参加ボタンを押して下さい。
または店舗までお電話下さい。

**************************
■オンライン参加について

オンライン導入をします。
(リアル会場とのハイブリッドになります)

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●決済はクレジットカードのみです。

お支払いは「後払い」です。

オンライン参加費:1,000円(学生500円)

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下記の事項をよくお読みの上ご参加ください。

参加方法はその下に記載してます。

 

【接続について】
zoom参加における一般的な使い方について、参加の前日までに習熟をお願いします。当日、こちらでは個別の対応できませんので、ご了承ください。

【映像】
外付けのカメラ一台だけ配置します。
リアル会場の様子を定点から映します。
時折、画像が固まるおそれがあります。

【音響】
会場にマイクを五つ設置します。
4.5人のテーブルごとに一つ設置します。
それでも聞こえにくい現象が発生するおそれがあります。

 

※ご注意ください 
市販の一般的な機材の品質です。
素人の技能による配信です。
不具合、不手際があるかもしれません。

書店の手づくりの読書会です。もし、ご迷惑をおかけする事が発生した際には、腹を立てず、おおらかな気持ちでトラブルを受け入れられる方で、そうした不確実性の上でなお参加費をお支払いしても良いと考えられる方は、ご参加くださいませ。

 

視聴に耐えられない配信だったと、運営が判断した場合には、参加費は頂かない旨をご連絡します。(払い込んでしまった場合には払い戻しします)

 

上記にご了承いただける人はメッセンジャーでオンライン参加の旨をご連絡ください。

メッセンジャー宛先はこちらです。
https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/

折返しアクセスコードをご連絡致します。

 

メッセンジャーのない方はお店までお電話下さい。

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■懇親会(2次会)について

 

読書会の終了後に懇親会(飲食を含む、概ね6000円程度(アルコールの方は8000円程度)を予定しております。ご参加希望者は下記のメッシャンジャーの宛先までその旨をご連絡くださいませ。予約の関係上、開催5日前までにお申し込みください。

https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/

またはお電話下さい。

***************
※書籍のご購入にあたり、県外在住の方は下記サイト(e-hon)より、全国に宅配可能です。ぜひご利用下さいませ。

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/ShotenHome?shotenCode=41046

 

【宅配送料】
・ご注文金額が税込2,000円以上:無料
・ご注文金額が税込2,000円未満:全国一律送料・税込み350円

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今回の10月の課題図書はe-honから購入できませんが、それ以降の課題図書はこちらから購入することができます。

 

★11月の課題図書はこちらです。
『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail...

 

★12月の課題図書はこちらです。
『松尾芭蕉を旅する 英語で読む名句の世界』
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail...

合わせてご購入くださいませ。

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【会について】


◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。

【感染防止対策】

◇参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

以上、ご理解とご協力をお願いします。

 

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読書会の案内

本を読んで気軽にお話をする読書会です。
読書会には「本」と「自分」の個人的な体験の上に、「参加者」のお話が加わることで、普段の読書以上の新しい発見ができる喜びがあります。
本を多角的にゆっくりと深く味わう体験は、それぞれにとって大きな学びになることは12年の読書会の経験から実感しています。
春光堂書店の読書会は時代に合わせて、自由な発想で遊びながら、楽しく学べる場を築いていきたいと思っています。
お茶とお菓子をご用意してお待ちしております。
ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。

 

話題の本が入荷しました☆

これは読みたい一冊です!

【出版社より】

『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生の最前線を描く渾身のルポ! 

 〈バカの壁〉はここから始まっていたか。子供たちの国語力をめぐる実情から、日本社会の根底に横たわる問題まで掘り起こした必読の書。ーー養老孟司  

注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの現状に絶句した。本書の処方箋を、必要なところに届けること。それがこの国の急務であり、希望の道筋となるだろう。ーー俵万智 

・オノマトペでしか自分の罪を説明できない少年たち

・交際相手に恐喝されても被害を認識できない女子生徒

・不登校児たちの〈言葉を取り戻す〉フリースクールの挑戦

・文庫まるごと一冊の精読で画期的な成果をあげる全人的な教育

・〈答えのない問い〉が他者への想像力を鍛える「哲学対話」
……etc.

「文春オンライン」200万PV突破の衝撃ルポ「熊本県インスタいじめ自殺事件」を含む、現代のリアルと再生への道筋に迫った瞠目のノンフィクション!

今、子供たちを救えるか? 未来への試金石となる全日本人必読の書。

【発表内容】

★テーマ:「学生協働サークルLIKEについて」

 

■発表内容:
山梨英和大学附属図書館学生協働サークルLIKEの活動と現在に至るまでの経緯を話します。

9月18日の一箱古本市にもLIKEとして参加予定です。

学生として、山梨県の読書推進活動にどのように関わっていけるか、また山梨県の読書推進活動についてどのように感じているかなどを踏まえて話をさせてもらいます。

●発表者:山梨英和大学 溝田 咲希
 

●プロフィール
2000年甲府市生まれ、甲府市育ち。
山梨英和大学人間文化学部人間文化学科4年。学生協働サークルLIKEに所属。
サークルを通じて、学生の視点から山梨県の読書推進活動に参加しています。
 

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【開催概要】
日時:令和4年8月30日(火)

時間:朝 7:00-8:00


参加費:参加費:500円(会場費)


場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)

 

ご参加者は開始時間までに会場までお越しくださいませ。

 


 

【第483回 朝会(得々三文会) 朝7時ー8時】
 

★今回はリアルのみの開催です。途中で換気をした実施になります。
 

※ 感染予防対策を強化して、余裕をもった空間になるように人数を制限します。
 

【発表内容】

 

★テーマ:「こうふのまちの一箱古本市のこと」

 

■発表内容:
今年でこうふの街中では4回目となる「こうふのまちの一箱古本市」を開催します。一箱古本市のおもしろさ、街とのつながりをお話ししますー。

 

●発表者:BEEK 土屋 誠さん

 

●プロフィール
1979年笛吹市生まれ。やまなしのアートディレクターとして、伝える仕事をしています。

 

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【開催概要】
日時:令和4年8月23日(火)


時間:朝 7:00-8:00


参加費:参加費:500円(会場費)


場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)
http://harulight.com/omisejyoho/access/
TEL : 055-233-2334

 

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【参加方法】

 

●フェイスブックご利用の方

下記のリンクよりFBイベントページの参加ボタンを押して下さい。

https://fb.me/e/80kBQhID6

 

●フェイスブックを利用されていない方

春光堂書店までお電話ください。
 

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得々三文会ブログ
http://kai-mon.net/tokutoku3/

春光堂書店HP
http://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts

 

【会について】
◇会の終了後、写真撮影します。イベント開催の様子をインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、運営の反田亘昭あてにお問い合わせください。

 

【楽しい会にするために以下のルールを守って下さい】◇会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、
会終了後に自己責任で節度を持って行って下さい。

◇リアル参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。
◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

◇下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は
該当者の出入り禁止措置とします。
・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方
以上、ご理解とご協力をお願いします。

 

9月読書会【リアル+オンライン】『役に立たない研究の未来』(第175回)
 

9月2日(金)19:00ー21:00

 

ふるってご参加くださいませ。

 

■課題図書 『「役に立たない」研究の未来』 柏書房

 

【内容紹介:出版社より】

ほんとうのイノベーションは、 ゆっくりと、予想外に始まる。
 

いつの時代も、研究者は未知に挑み、人類の発展に貢献してきた。

誰も解明していない謎を追う人。 社会課題の解決に努める人。 いつ、何の役に立つかがわからなくても、未来へより多くのものを託そうとする人。
 

彼らの人生をかけた挑戦の積み重ねの先に、今の私たちの生活がある。 そして、その原点にはいつだって飽くなき知的好奇心があった。
 

しかし、日本では現在、運営費交付金の減少や科学技術関係予算の過度な「選択と集中」などが原因で、研究者が知的好奇心をもとにした基礎研究を行いづらい状況にある。それゆえ、イノベーションの芽を育てるための土壌が崩れつつある。
 

令和の時代において、研究者たちはどのように基礎研究を継続していくことができるのだろうか? 社会はどのようにその活動を支えられるだろうか? そもそも、私たちはなぜそれを支えなければならないのだろうか?
 

本書は、各分野の一線で活躍する3名の研究者が、『「役に立たない」科学が役に立つ』をテーマにした議論を中心に、 書下ろしを加えたうえでまとめたものである。

これからの「科学」と「学び」を考えるために、理系も文系も、子どもも大人も、必読の一冊!

 

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春光堂書店で販売しております。

本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

 

【リアル参加者】
参加費:1,000円(学生500円)お茶・菓子付き

 

●参加者はおよそ15人前後です。 毎回、メンバーは変わりながら 新規参加者も常連さんもいます。 20~50代を中心に中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。 男女比は半々です。

 

★リアルにご参加の方はFBページより参加ボタンを押して下さい。 または店舗までお電話下さい。

 

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■オンライン参加について

 

オンライン導入をします。 (リアル会場とのハイブリッドになります)

 

●決済はクレジットカードのみです。

 

お支払いは「後払い」です。

 

オンライン参加費:1,000円(学生500円)

[なお、11月以降の読書会では1,500円(学生800円)になる可能性があります。ご了承ください]

 

下記の事項をよくお読みの上ご参加ください。

参加方法はその下に記載してます。

 

【接続について】
zoom参加における一般的な使い方について、参加の前日までに習熟をお願いします。

当日、こちらでは個別の対応できませんので、ご了承ください。

 

【映像】

外付けのカメラ一台だけ配置します。

リアル会場の様子を定点から映します。

時折、画像が固まるおそれがあります。

 

【音響】
会場にマイクを五つ設置します。

4.5人のテーブルごとに一つ設置します。

それでも聞こえにくい現象が発生するおそれがあります。
 

※ご注意ください

市販の一般的な機材の品質です。

素人の技能による配信です。

不具合、不手際があるかもしれません。

 

書店の手づくりの読書会です。もし、ご迷惑をおかけする事が発生した際には、腹を立てず、おおらかな気持ちでトラブルを受け入れられる方で、そうした不確実性の上でなお参加費をお支払いしても良いと考えられる方は、ご参加くださいませ。
 

視聴に耐えられない配信だったと、運営が判断した場合には、参加費は頂かない旨をご連絡します。(払い込んでしまった場合には払い戻しします)
 

上記にご了承いただける人はメッセンジャーでオンライン参加の旨をご連絡ください。

メッセンジャー宛先はこちらです。

https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/


折返しアクセスコードをご連絡致します。
 

メッセンジャーのない方はお店までお電話下さい。

 

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■懇親会(2次会)について

 

読書会の終了後に懇親会(飲食を含む、概ね6000円程度(アルコールの方は8000円程度)を予定しております。ご参加希望者は下記のメッシャンジャーの宛先までその旨をご連絡くださいませ。予約の関係上、開催5日前までにお申し込みください。

 

https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/


またはお電話下さい。

 

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※書籍のご購入にあたり、県外在住の方は下記サイト(e-hon)より、全国に宅配可能です。

ぜひご利用下さいませ。

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/ShotenHome?shotenCode=41046

 

【宅配送料】
・ご注文金額が税込2,000円以上:無料
・ご注文金額が税込2,000円未満:全国一律送料・税込み350円

 

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★9月の課題図書はこちらです。

『「役に立たない」研究の未来』

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail…

 

★11月の課題図書はこちらです。

『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail…

 

合わせてご購入くださいませ。
 

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読書会の案内
 

本を読んで気軽にお話をする読書会です。 読書会には「本」と「自分」の個人的な体験の上に、「参加者」のお話が加わることで、普段の読書以上の新しい発見ができる喜びがあります。 本を多角的にゆっくりと深く味わう体験は、それぞれにとって大きな学びになることは12年の読書会の経験から実感しています。 春光堂書店の読書会は時代に合わせて、自由な発想で遊びながら、楽しく学べる場を築いていきたいと思っています。 お茶とお菓子をご用意してお待ちしております。 ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。

8月読書会(第174回)【リアル+オンライン】
 

8月5日(金)19:00ー21:00
 

■課題図書
『幸せな劣等感 アドラー心理学〈実践編〉』 小学館 向後千春/著
 

【内容紹介:出版社より】
不完全である勇気 劣等感とは、他の人と比較したときに、自分は劣っていると思い知らされること、と思っている人は多いでしょう。このような思いにさいなまれるのは、本当に嫌なものです。しかしアドラーのいう劣等感とは、自分の理想と現在の自分の状況を比較したときに生じる感覚。他人との比較ではなく、自分自身の問題なので、自分を卑下する必要はありません。劣等感があるからこそ、何かを創造したり、社会に貢献することなどを通じて、成長(これをアドラー心理学では「優越の追求」といいます)することができるのです。自分の理想と比べて劣っている(不完全な)部分があるとしても、他者との比較や、周囲からの評価によってではなく、自分らしさを追い求めていくと、“本来の自尊心”が高まっていきます。本書では、こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」などアドラーの“哲学”を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”である著者が詳しく紹介していきます。
 

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春光堂書店で販売しております。

本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

参加費:1,000円(学生500円)お茶・菓子付き
 

●参加者はおよそ15人前後です。
毎回、メンバーは変わりながら
新規参加者も常連さんもいます。
20~50代を中心に中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。
男女比は半々です。
 

★リアルにご参加の方はFBページより参加ボタンを押して下さい。
またはお電話下さい。

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■オンライン導入をします。
 

オンライン参加費:1,000円(学生500円)

オンラインの方は
https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/
宛にメッシャンジャーでご連絡くださいませ。

折返しアクセスコードをご連絡致します。
ふるってご参加くださいませ♪

またはお電話下さい。

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■懇親会(2次会)について
 

読書会の終了後に懇親会(飲食を含む、概ね5000円前後)を予定しております。ご参加希望者は下記の宮川大輔宛にメッシャンジャーでその旨をご連絡くださいませ。予約の関係上、開催5日前までにお申し込みください。

https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/

またはお電話下さい。
 

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※書籍のご購入にあたり、県外在住の方は下記サイト(e-hon)より、全国に宅配可能です。ぜひご利用下さいませ。

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/ShotenHome?shotenCode=41046

【宅配送料】
・ご注文金額が税込2,000円以上:無料
・ご注文金額が税込2,000円未満:全国一律送料税込み350円
 

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★8月の課題図書はこちらです。

『幸せな劣等感』
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail...

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読書会の案内

本を読んで気軽にお話をする読書会です。
読書会には「本」と「自分」の個人的な体験の上に、「参加者」のお話が加わることで、普段の読書以上の新しい発見ができる喜びがあります。
本を多角的にゆっくりと深く味わう体験は、それぞれにとって大きな学びになることは12年の読書会の経験から実感しています。
春光堂書店の読書会は時代に合わせて、自由な発想で遊びながら、楽しく学べる場を築いていきたいと思っています。
お茶とお菓子をご用意してお待ちしております。
ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。