星野道夫さんのお話は読んでいると心が落ち着いてきますよね。
アラスカの大地のお話を聞いていると、気持ちが澄み渡り、
宇宙の話を聞くような遠い記憶と重なるからでしょうか。
先日の「書店でプラネタリウム」を開催して頂いた高橋真理子さんも、
オーロラの研究で行き詰まった時に、
星野道夫さんの本を何度も読み返したと言っていましたね。
それはさておき、今回書く前に何故か太宰治の作品を読んでしまいました。
なぜなんだーと、今さら悔いても仕方ないですが、
よりによって「トカトントン」を読んでいて、
あの主人公とはちょっと違うのですが、
頭からその響きがどうも抜けなくて、何だか引きずってしまいまして、
あのような表現になってしまいました・・・
もし、よろしければ、読んで頂き「あー、ここか」と残念がって下さい。
すぐわかります笑
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