12月15日(日)18:30~
「言葉」から紡ぎ出された「シーン」を、どのように「食」で表現するのか? 或いは、「食」の表現を通じて、どのような「言葉」が会話から生まれるのか?
「ワイン+文学」の取組は山梨でしかできない。それをここで始めてみたい
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クリスマスにあったこの日限りのディナーを40名限定で行いました。
お陰様であっという間に完売しまして、貸し切りで盛大に行うことができました。
ご参加頂いた皆さま本当にありがとうございました。
また、今回「本当に行きたかったが残念ながら都合により参加出来ない」という方や、キャンセル待ちで参加出来なかった方もいらっしゃいました。ぜひ次回はご参加頂けれればと思います。
今回の選書は「羊をめぐる冒険」ということもあり「この本が好き」という方も多数いらっしゃいまして各テーブルごとに様々な会話が盛り上がったようです。
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参加者の方から届いた幾つかのメッセージや頂いたコメントを抜粋でお届けします。
●「とても楽しく過ごすことができました。料理も美味しくて、最高でした。次回開催の際は、また参加させて頂きたいです。」
●「朗読してくれたシーン、けっこう好きな部分です。自分の好きな作品の朗読を聞いて、それからイメージされたお料理を食べるって、すごくおもしろい体験でした。」
●「とっても楽しかったです。お料理もワインも美味しかったです。朗読も、なるほどそういう解釈なのね、と感じ入ったりできて、本当に面白かったです。また参加させていただきます。^^」
●「昨日はとても楽しかったです。次回も期待しています」
●「次回の選書が何になるのか楽しみです。私が行くことのできる日程であることを祈りたいです」
●「本当に素晴らしい。これはかなり前衛的な取り組みですね。ぜひ続けていった欲しい。次回も日程が合えば参加します。」
●「物語からこのような共有体験ができるなんてとても楽しい。次回も楽しみ」
●「村上春樹が大好きだったので本当に楽しかった。最後の物語の解説もそういう読み方があるんだと感心しました。」
●「料理もワインも本当に美味しかった。実は本を読んでこなかったけど、帰って本を読んで今日のシーンを思い出してみます。」
●「こういう場が欲しかった。本当に素敵でした。」
本当に沢山のコメントを頂いて嬉しい限りでした。
また追加でご感想をコメント欄などに書き込んでもらえると嬉しいです。
写真は次回のBEEKの取材で土屋誠さんの撮影です。ありがとうございました☆
#2は4月に予定しています。
春らしい爽やかな小説でそれに合わせたディナーとワインをご提供しようと思っております。ぜひご参加下さいませ。 — 友達: 宮川 大輔さん、他32人
