日時12月6日(金)19時~20時30分
終了後には、忘年会も催します詳細はまたご連絡致します
場所はおってご連絡致します。
難しいことはないので、お気軽にご参加下さいませ。
課題図書:梅棹忠夫『情報の文明学』中公文庫、1999年
(春光堂書店にて発売中です!)
それでも、アマゾンで購入したい方はコチラから。
http://www.amazon.co.jp/情報の文明学-中公文庫-梅棹-忠夫/dp/4122033985/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1383383139&sr=8-1&keywords=情報の文明学
参加の可否は、”調整さん”に12月2日(月)までにお願いします。
http://chouseisan.com/schedule/List?h=a1f4017589d9fbf87807b05a08bf4162
写真は11月の読書会の様子です。
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幹事より
今回は、私にとって知の巨匠である梅棹忠夫先生を皆さんで読んで多角的な議論のネタにしたいと思います。
叢書は1988年、原稿はもっと前なんですが、30年前に情報と産業社会の関係を梅棹はどのように捉えていたか。アナロジーのユニークさも楽しめます。
課題としては「情報と社会の関係は今後どのようになっていくのか?」を各自で想像&創造してきて下さい。
単に「梅棹、面白いや」で終わるのではなく、30年前と今日の情報社会は状況も変化してきているはずです。昨日の議論を踏まえれば、個々人の身体や経験といったアナログなものと、一方のデジタルは、今後どのような社会を織りなすのか?などなど、様々な課題や可能性があるかと思います。こんな動画も考えるヒントの一つになるでしょうか↓。
http://www.ted.com/talks/pranav_mistry_the_thrilling_potential_of_sixthsense_technology.html
ポジティブでも、ネガティブでも結構ですので、ご意見をお持ち寄り下さい。
以上、よろしくお願い致します。
今日の読書会はDです!お問い合わせ頂ければ、こういう使い方もできるようです。オシャレな空間で議論も華やぎます。
