江口宏志さんの新刊が発売されました。
「ハンドブック」 江口宏志(著) 学研教育出版 1995円
(本店、d山梨店のどちらでもご購入できますよ)
江口さんは、この業界ではもちろん知らない人はいないブックショップ「ユトレヒト」の代表をしている人です。色々な雑誌にも寄稿されているので、きっと読んだことがある人も多いと思いますよ。
それにしても江口さんの活動は幅広いですね☆
その一つ一つについて詳しく解説をしてくれています。仕事や色んな活動をする上で、参考になるところがかなりあると思います。
地方の本屋として「春光堂」が出てきますよ☆
そこをお楽しみに!
-------------------------
[本の要旨 e-honより]
「handbook(ハンドブック)」は、小型の本または手引き書を意味する言葉。この単語の中には、「hand=手」と「book=本」というふたつの言葉が入っています。人の手を介して本を届け、その本が読者と何かをつなぐ役割となる。本書のタイトルには、そのような意味を込めています。書店店主である著者が、今まで、そしてこれから行っていく、本屋の枠を越えた様々な活動。本書ではこれらを25のカテゴリに分けて、いろいろな角度から紹介しています。
