オカンから来る誤字脱字だらけのメール、恋人との他愛のない日々のやりとり……携帯電話の中にだけある記憶を、本という形で残せるサービス「やりとりbook store」とは? 原案者の河野透さんに話を聞いた。という記事を紹介します。
「踊る大捜査線」シリーズや「ALWAYS 三丁目の夕日」「海猿」などの映画、各種テレビCM、企業や商品の公式Webサイト、またモバイルゲーム「ZOOKEEPER」といった作品の制作で知られる株式会社ROBOT(ロボット)。同社が新しくスマートフォン向けアプリをリリース。そのアプリの名前は、「やりとりbook store」。iPhoneでやりとりしたメールの言葉や画像をまとめて、思い出を本に残すものなんだそうです。
詳しい内容は以下のリンクから見て貰いたいのですが、60歳近い親とのメールを本として残すといったようなサービスだそう。
生活の一部が本になるってなんだか素敵ですよね。本来私達の生活は、毎日が本になってもおかしくないくらいの濃い出来事に囲まれてるような気がするんです。でもそれを日常を過ごす中で忘れてしまってるような。
なので、このように日常を残すサービスがこれから面白くなってくるような気がしますね!
ちょっとした自費出版にも近いような気がします。
国民皆作家時代も遠くないのかもしれないですね!
思い出を“本”にする――「やりとりbook store」ディレクターインタビュー (1/4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1305/24/news012.html
