「アマゾン」をはじめとするオンライン書店が繁盛し、書籍や雑誌を並べて販売する「リアル書店」が苦戦している中、大阪市中央区のオフィスや住宅の混在エリアにある小さな「まちの本屋さん」が注目を集めている。常連客の好みを覚えて新刊を薦めたり、「作家を囲む会」を積極的に開いたり…と独自の取り組みで繁盛する。切り盛りするのは「カリスマ書店員」とも評される二村知子(ふたむら・ともこ)さん。「本屋は斜陽産業といわれるけど、私はそうは思っていません」と語る。
詳しい内容は、以下のリンク先で読んで欲しいのですが、「お客様と会話する」ことを心がけるなど、細やかな対応を行なっているそうです。また、作家を支援したり、人気作家とお客様をつなげたりと、人の渦の中心に書店があるといったような印象を受けました。
面白いことの中心に書店がある。というのは素晴らしいことです。
春光堂もそうなれるよう、日々精進していきます。
「書店は斜陽産業なんかじゃない」 作家と読者をつなぐ“美人カリスマ書店員”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/20/news033.html
