「ジュンク堂と丸善の書店員達が共同で作り上げた美術書カタログ『defrag』がすごいらしい」という情報が。
カタログということで280冊の美術書が紹介されているのですが、それら全てに概要だけではなく美術書担当の書店員コメントがついているのそうです。
defragは「想像力」「身体」「コミュニケーション」「物語」「技術」「知識」「未来」の7つのカテゴリに分けられています。それぞれ40冊ずつ本が紹介されていて、全部で280冊。
さらには書店員コラムとして、7人が1ページずつ使ったコラムが掲載されています。そこでは各書店員がこの本をオススメ理由のみならず、棚に本を配置することの難しさや楽しさ、POPにまつわるあれこれなど、普段なかなか聞けない書店員の話を楽しむことができるそうです!
細やかなサービスで凄いですね!さすが大手。
書店員のおすすめの理由や、その背景など専門的な知識で楽しんでもらおうという姿勢はとても参考になりますね!
書店員の本気。美術書カタログ『defrag』がすごいらしい
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130515/E1368562461959.html
