芸術家たちはいったいどんな料理を食べていたのだろうか。そんな食欲をそそる本『画家の食卓』(講談社・2100円)が出版されたそうです。
著者の林綾野さんは、フリーのキュレーター(学芸員)で、展覧会の企画のほか、アートと食の関係の研究をしている方。
ゴッホの「ジャガイモスープ」、ブリューゲルの「フランドル風プリン」、セザンヌの「焼きリンゴ」などを再現したレシピが掲載されているそうです。
料理を通じて、時代を超えた楽しみ方ができるのがとても面白いですね!自宅のキッチンが当時にワープしたような気分になりそうですね!
キュレーターが再びレシピ本
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130512/bks13051207580013-n1.htm
