ニュースを探していたらこんな記事と出会いました。
長崎まちづくり屋、「ペコロスネクタイ」を書店で販売
http://nagasaki.keizai.biz/headline/599/
記事によると、
長崎にちなんだグッズを企画・販売する「長崎まちづくり屋」(長崎市魚の町)が4月22日、認知症の母との日常を描いた漫画「ペコロスの母に会いに行く」の原作者・岡野雄一さんと共同開発した「ペコロスネクタイ」を発売した。とのこと。
同作品は、岡野さんが施設で暮らす認知症の母親に会いに行く日常を独自の視点でユーモラスに描いた漫画で、自費出版から12万部まで販売が伸び、映画化も決定した人気の作品です。
「人気のご当地作品と書店がコラボし、製品を作成して販売する。」という流れが凄く面白いですね!
この製品は作者と書店の社長の雑談から生まれたものだそうで、遊びの要素が満載の企画だそうですよ!
楽しみながら企画をすすめている感じに好感が持てました!
