最近、「本屋大賞」を始めとした書店が主催の文学賞が増えてきているんだそうです。
記事によると、静岡店内の書店で開催されている「静岡書店大賞」があるそうです。県内で営業する新刊書店の全従業員を対象に、小説部門と、児童書の新刊、同ロングセラーの計3部門で投票を実施して受賞作を決定するのだとか。
受賞作は事前に出版社と取次会社に交渉して一定の部数を確保し、各店舗でフェアを展開。3部門の各賞計11作について、3か月で約8000部を売り上げたそうです。
書店が主体となって面白い作品をおすすめしていくというのは、本来の書店の保つ役割だと思います。
春光堂でも、様々な本をおすすめしています!この商に負けないよう、春光堂でも沢山の方と素敵な本の出会いを演出していけたらいいですね!
書店員らが選ぶ文学賞、続々
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20130409-OYT8T00651.htm?cx_text=08&from=yoltop
