今回から何回かに分けて、アイデアの種になりそうな本を紹介させて頂きます。
まず最初に紹介するのは、ジェームス W.ヤングの「アイデアのつくり方」。
アイデア発想に関しては基本書であり、数十年売れ続ける名著でもあります。
この本、見た目は小さくて薄くて、「本当にアイデアの種になるの?」と思いますが、中身は大変濃くなっております。
全てのアイデアは、既存の要素の掛け合わせであるといったことが書かれており、目からウロコが落ちることうけあいです。
「新しいことを考えるにはどうしたらいいんだろう…?」という人は、まずさくっと子の本を読んでみると良いと思います!
ジェームス W.ヤング「アイデアのつくり方」
阪急コミュニケーションズ 816円
