今年の本屋大賞候補作が出揃ったそうです!
例年10作ずつなのですが、今年は10位の作品が同点だったため11作に。
受賞した作品は、毎年大ヒットするでお馴染みのこの賞ですが、今年はどの作品が受賞するのか、本屋としても気になりますね!
以下候補11作。
百田尚樹さん『海賊とよばれた男』講談社
中脇初枝さん『きみはいい子』ポプラ社
伊藤計劃(けいかく)・円城塔さん『屍者の帝国』河出書房新社
窪美澄さん『晴天の迷いクジラ』新潮社
川村元気さん『世界から猫が消えたなら』(マガジンハウス)
宮部みゆきさん『ソロモンの偽証』新潮社
山田宗樹さん『百年法』角川書店
西加奈子さん『ふくわらい』朝日新聞出版
冲方丁(うぶかたとう)さん『光圀(みつくに)伝』角川書店
原田マハさん『楽園のカンヴァス』新潮社
横山秀夫さん『64』文芸春秋
http://mainichi.jp/select/news/20130409mog00m040016000c.html
