
フラッシュの光もまばゆいばかりの感謝状です。
これといって功績のない私は、賞状と縁のない生活をしていますが、先日、こちらを頂きました。
こういった紙質でもらうのはその昔サラリーマンだった時に貰った「昇格」、「異動」の時だけでしょうか。
すごく立派な功績ではないですが、何だかこの年になって貰うと、面映いような、嬉しいような気持ちです。
と、めったにないことなので「ドーダ」をしてしまいました。
「ドーダ」といえばこちら。
「ドーダ」を一言で言えば「自慢」ですが、なかなか深いです。西荻学派の開祖の東海林さだおさんが唱える「ドーダ学」ぜひ一読あれ。
もちろん、みなさん何かしら「ドーダ」をしています。
甲州ワインを世に広める「甲州ワインドーダ」、
山梨県の良さをPRする「山梨県ドーダ」なんてものもあります。
あなたは「何ドーダしてますか?」
もちろん私が目指すのは「春光堂ドーダ」です。
そのうち、巷で
「お前、どこで本を買ってるの?」
「ネットだけど・・・」
「ふうん、俺は春光堂と決めてるぜ」
と、お客さんが胸を張って言える店を目指しましょう。
おまけこんな本も出ています。
ドーダ学から刺激を受けて出された本です。
ドーダがあれば江戸の無血開城はいかにして達成したかも、一番説得力をもって説明できるのです。
すごいぜ。