この小説↑の映画が、今月公開されました。
(韓国では去年公開)
82年生まれとしては!
そしてコン・ユさんファンとしては!!!!
見に行かないわけない
ということでレイトショーで行ってきました〜〜
(なにげに初めてのレイトショーだった!めちゃよかった!)
コン・ユさんファンが押し寄せてるのかしらっ!?
と思ったら意外と観客は老若男女でした。
韓国の法律を変えた(「キム・ジヨン法案」ができたらしいです)
この話。
(ネタバレありなので、見たくない人はここでUターンですよ!!!!)
性差別が軸のストーリー
あんまり大きな出来事は起きません。
ジヨン、仕事したいのに義母に大反対されたり
お店で飲み物ぶちまけちゃって嫌味言われたり、
そういえば小さい頃から
痴漢にあっても自分が悪いと言われたり、
なんやかんや、
たまりにたまって心が壊れてしまった。
ざっくり、あらすじはこんな感じなんですが、
そうですね、、、
私正直、ジヨンには共感しませんでした。
(あれ!いちばん似てる立場なのに!)
私が仕事することに反対する義母もいないし、
(夫の転職には大反対されたけど。笑)
仕事上で差別されたこともな・・いかな。
(あ、朝6時半に学校に来なくて嫌味言われたことはある!
でもそれは別の問題だな)
まあ仕事+家のことのしんどさはあるけど、
それはまだ工夫の余地があると思う。
いちばん共感したのは
ジヨンのお母さんかなー。
「お父さんがちっともジヨンへの気遣いを見せないことで
お母さんブチギレ」
という場面がありました。
「こんな親だったからジヨンはこんなことに・・・!!!」
涙腺崩壊。
あーーーそうそう。
私これを思いたくないから、今がんばってるんです。。。
でも、がんばる方向はまちがっちゃいけないと思っていて。
「子どもの幸せを思うなら、なりふり構わず、親がまずは幸せになる。」
by 明治大学教授 諸富祥彦先生
これですよね。。。
わ、タイムリー!「子は成人してから復讐する=あえて不幸を選び続ける」↓
そうそう、
「寄り添いたいのになぜか空回り」な夫・デヒョン(コン・ユさん)も
とっても人間味あふれていて素敵でした。そりゃもう
最高の俳優さんです・・
突然の化粧品オススメコーナー!!
季節の変わり目で肌が敏感になってますなう。
でもこのアイテムたち↓で助けられてます。
どちらも2年以上使ってます。
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ミノンの下地は
保湿力といいトーンアップ感といい
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「肌がきれい」って気分に直結するから
わりとこだわってまーす!