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この夏、私を救った言葉がありまして。
それは、
「生活からの距離は人それぞれ」
です!!!
「資質まるごと発掘講座」でお世話になった
山口由起子さんがブログで書いてらした言葉です。
何度も何度も書いてしつこいですが、
家事が嫌いな私。
家事労働にちっっっとも楽しみを見いだせません。
お金がもらえないからとかそういうことではなく、
家事はなんとなく私がやることじゃない、と思ってしまっています。
セレブ気取りとかそういうことでもないんです〜!!
例えるなら
ニワトリなのに「飛び続けろ」と言われてるような感じでしょうか。。。。
(まったくできなくはないけどキツイ〜歩くほうが好き〜)
でも、主婦なのに「家事が嫌い」というのが
私は地味に、いやすごくコンプレックスで、
家事をちゃきちゃきできる人うらやましいな・・・
どうして私は家事を楽しくできないんだろう・・と自分を無意識に責めてしまっていました、どうやら。
「生活感覚」には個人差がある、という考えに触れて
あーー私は生活から「遠い」だけなんだ!!と目からウロコ。
(あまりに感動してコメントも書いています 笑)
コンプレックス、完全ではないけどかなり消えましたよ。
証拠に、家事が滞っていてもイライラしなくなりました
だって、「遠い」んだもん。
しかも、家族みんな。笑
(夫は料理だけはやってくれる。救いだ。)
多少部屋がぐちゃぐちゃしてても、ごはんのメニューがいつも一緒でも、
まあよくやっている方よ!なんて。
苦手・・いや、「遠い」私が家事をやるときのtipは、
時間を決めてからやる、です。
部屋の片付けだったら、「今から5分間徹底的に片付ける」と
最初からゴール(終わり)を作っておく。
掃除機も、10分経ったら途中でも止める。
これで、凝りすぎ防止になるし、疲れなくて済みます。
もちろん、食洗機(工事不要なのを購入しました!!イエーイ!)や
洗濯乾燥機にもお世話なり、極力やることを減らします。
うちの母や家事をするのが当たり前の人からしたら
何をあまったれたこと!をと思われそうですが、
いいんです。
私は私の生活スタイルを編み上げていくのみ。
それにしても、言葉ってすごい。
「苦手」ではなく「遠い」。
この捉え方の変化だけで本当にラクになりました〜〜!
山口さんと言葉に感謝です