寒い寒い3連休でしたね!
寒すぎるのと、仕事が溜まりに溜まって連休中は仕事漬けだったせいで
体調はなんとなく低調。
でもブログは書く!アウトプットしないと気持ち悪くなるようになってしまいました。
しかもかんしゃく対応の話、
前回「またすぐに続き書きますね~」って終わってるのに書いてない!ひどい!
さて。
歌を歌い続けた結果、10分くらいで癇癪が終了し、
うまくいった!いえーい!歌作戦すごいやん!!という話を前回書きました。
2回目の癇癪の時の話をします。
私がお風呂に入っているときのこと。
だっだっだっだっ(走ってくる音)
お?と思っていると
ばーーーん!!とドアが開き
「なんでひとりでおふろはいってるのーーーー!!うわーーーーーん」
いや、、、あなた寝てたやん。
こういう時の娘の気持ちは、「置いて行かれて悲しい」です。
なので、能動的な聞き方で。
わたし「ママにおいていかれたと思ったんだね。さびしかったね。」
娘の号泣止まらず。
これは歌のタイミングか・・・!
で、歌いましたよ
が、10分たち、20分たち・・・
まだ泣いてる
しかも地団駄踏んでる。
お風呂出たいーーーご近所さんにも迷惑ーーー。
でもね、歌作戦を信じて。お隣さんごめんなさーいと思いながら歌続行しました。
もう意地です!!
30分くらいたった頃、やっとこちょっと泣き声が弱まってきたので
「いっぱい泣いても大丈夫だよーママはずっと聞いてるからねー。
ママ、いつもすぐに怒ってごめんねー。」
と言いました。
すると娘はおえつしながら
「ままっ・・・・ままとっ・・・・ずっといっしょにいる・・・っ!!」
これには私も泣きました
その後一緒にお風呂に入り、2人で反省会。
かんしゃくがおさまったあとの娘は
台風一過のように超ーーごきげん。
なんで泣いてたのー?
「うーーん。こころのなかではママがすきなんだけど、『なきむし』がきちゃったからー。」
そうかー。ママも〇〇ちゃん大好きだよ!泣き虫のせいで大変だったね!
「うん、あのね、ママからうまれてくるのはずーっとまえからきまっていたよ♡」
これ、ごきげんな時にいつも言ってくれるのです。
う、うれしいー。幸せ・・・。
その後も娘はしゃべり続け、
「プリキュアがすき」
「ぐりとぐらのえがかきたい」
などなど、楽しい話題で盛り上がったのでした。
「ママさ、〇〇ちゃんが泣いてるときは歌を歌うことにしたんだ!」
と言ってみたところ
「え!なんでー?うたー?!」
なぜか大ウケでした。笑
その後
今日で10日ほど経ちますが
なんとほとんど癇癪が起きません!
「癇癪起こしても 号泣しすぎてわけわからなくなっても
ママは私を見捨てないでくれる」
そんなふうに感じてくれたのかなーと思います
もちろん言うこと聞かない時はたくさんあってイラっとすることはありますが
とりあえず泣いても大丈夫、どんとこいやー!と、私も腹が座りました。笑
そうすると「泣かないように・・!」と腫物を触るような対応をしないでよくなるので
だいぶ精神的に楽です。
あー歌作戦すばらすぃー
癇癪で困ってる方には本当におすすめしたいです!
あわせて、癇癪のメカニズムとか、発達の段階として起こることだと理解していると
受け入れやすくなるので、前出の本もすごくオススメです
※『こどもの「いや」に困ったとき読む本』(大河原美以著)
とりあえずこれで癇癪シリーズはおしまいです
スザンヌやらみきてぃと並んでトピックスに載せていただいたおかげで
たくさんの方にフォローいただきました。
読んでいただいてありがとうございます
2020年8月追記:
検索でこちらの記事を見に来てくださる方が多いようなので、
現在(5歳)の癇癪対応もあわせて見ていただければと思います
2021年7月追記:
