4歳娘の癇癪が、終わりそうで・・・・・・
終わりません
(4歳になったらラクになると信じていたのにそれなのにー!)
癇癪が長引いているのは
彼女の性格ももちろんあるだろうけど、
こちらの初動を間違ったからというのも大いにあるように感じています
失敗談て成功話より役に立つていうから
書いておきますよ~
0~2歳で負の感情を出すことを許されて育つと
(泣いたら抱っこしてもらえるとか)
精神的に安定した子になるということをいろいろな方面から聞いていたので
これは心がけていました。
泣いたら「泣かないの!!」とか言わない。
「悲しかったね」「痛かったね」「もっとほしかったんだね」
と、とにかく受け止めます。
さらに私はゴードンメソッド(『親業』)を習っていたので
もう鬼のように「能動的な聞き方」をしていたのですねー。
これ、相手が問題を抱えた時(=困っている人相手)に使える方法で
仕事での保護者対応ではめちゃくちゃ役にたった方法なのですが、
娘が癇癪起こしたときはいくら能動的に聞いても効果なし
(ふつうは能動的に聞かれると感情がおさまっていく)
娘、癇癪状態になると何をしてもダメでした。
泣き叫び、あばれ、物を投げ、だっこもさせてくれません。
しばらく私は能動的に聞きますが、ずっと金切り声を聴いているのがつらくてつらくて
(HSP気質が影響していると思います・・・泣き声に圧倒されてしまうのです)
もう手に負えない!!ムリー!!!と思ったら
「クールダウン」と称して娘を放置し別部屋に移動していました。
実は、これが娘にはものすごく堪えたようで。
傷つけてしまったのですね。
「否定された」「自分を受け入れてもらえなかった」と感じていたようです。
負の感情を出すことを許してもらえない状態ですね。
私としては
手を出してしまうという最悪の事態を避けるためにしていたのですが。
ある日、
子どもたちが寝てから帰ってきた夫に
その日もいかに大変だったか愚痴を聞いてもらいました
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肩が凝ってきたので続きはまた明日!です笑
かんしゃくの対応についてまとめの時期を書きました。よかったらどうぞ!!(2020.9.12)
さらに、かんしゃく対応の専門家のお話も聞けました!(2021.7.21)