今日は県立高校の合格発表のようで、制服を着た子どもと親がたくさんいた。



あの姿を見て、一気にタイムスリップ。

ウンジュウ年前です笑い泣き



私は母にやめといた方がいいんじゃない?と言われながらも、友達に誘われて一緒に合格発表見に行った。私は受かって、友達は落ちた。

ほんとやめたらよかった、、、と母の助言を受け入れておけばよかったと後悔しつつ、その場から逃げ出したくて、母とこの後待ち合わせしてると嘘をついて、友達と別れた。

すぐ公衆電話から母に電話して、事情を説明して来てもらって母とご飯でも食べに行ったのかな?

全部は覚えてなくて、合格発表の瞬間と、公衆電話のシーンをよく覚えてる。



友達といっても、一度も同じクラスになったことないけど、なんとなく気が合って、たまに話すみたいな不思議な友達。私立高校に行ってその後、どうなったかはわからないけど、30代くらいのときに中学のクラス会をしたときに偶然、街で会って集合写真のシャッター押してもらった。元気そうでよかった。今も元気かな。



あの頃には想像できなかっただろう。ウンジュウ年後、母が亡くなるなんて。


私の青春時代の中で、中学生くらいがすごく楽しかった。先生もすごくいい先生で、その影響で教職を目指したくらい。なれなかったけどてへぺろ


みんな仲もよくて、卒業式に先生が長渕剛の乾杯を歌ってくれて号泣したっけな。先生ともみんなとも離れるのが悲しくて。



一気にタイムスリップして、思い出引っ張り出して、クスッと笑ったり、うるうる泣いたり。

人間ってほんと不思議照れ