ドラマ「俺の家の話」観てる方は、タイトル、パクってるのがバレてるかもしれませんが、3月5日放送の内容も触れるので、まだ観てない方はお気をつけください照れ




やっぱりあのドラマ、すごい面白いけど、現代社会の課題をテーマにしていて、観ていて嬉しくなります。



観山家の皆さん見てると兄弟姉妹がいていいなぁとつくづく思います。私は一人っ子だから。モメる原因なくていいじゃんと言われますが、やはり介護を担う、親を亡くすとなると、相談できる人がいるというのは羨ましい。


昨日放送で観山家はお父さんの介護をしてるけど、家族のみんな明るいと言った内容がありましたが、確かに実際、普通に仲良い家族なら、あんな感じで笑いながら日々過ごしてないとやっていけないかなぁ。なんて。



母の最期が近い時も、なるべく普段通り笑っていた父と私でした。


どうしても介護、病気となると、暗い悲しい雰囲気を作り出してしまう映画やドラマが多い中、クドカンのドラマのように、介護をしていても日常として描かれるととっても自然だし、気負いなく観れるのがすごく親近感もてて素敵ニコニコ



ドラマがどんな方向にいくのかわかりませんが、だんだん介護度が増し、最期を迎えたとしても、それは自然にいつかみな平等に訪れることで、当たり前に描いてくれるのではないかなと期待しています。



母の死を経験して、間近で最期まで一緒にいることができて、死ぬということはどう生きてきたかを教えてくれることなのではないかなと思っています。寂しいし、悲しいし、今でも会いたくてたまらないけど、とっても愛おしくて尊いことなんだと思います。



改めてそんなことに気づかせてもらえたドラマに感謝です爆笑



先週は純烈ならぬ、潤沢にハマり、純烈が潤沢の秘すれば花を歌ったYouTubeで爆笑し、さすがの阿部サダヲの魅力に酔いしれました。


なんだか能を身近に感じ、大河ドラマに能のシーンが出てきたら観山家を思い出し、笑えました。



長瀬くん、素敵な俳優さん。これが最後とは惜しまれる。



今季No. 1のドラマかも。



あと、朝ドラもいいんだなぁ。

おちょやんで、「笑いと涙の隙間は紙一枚」という素敵な言葉を聞いて、たくさん泣いたけど、たくさん笑ったなぁと母との日々を思い出している今日この頃ですてへぺろ