母が家で在宅医療を受けることになり、10日くらい経ちました。ざっくり感想を綴ります。


母は少しずつ自分でできないことが増えて、寝ている時間も増えています。


ひらめき電球プロの仕事に感動
訪問看護さんが毎日来てくださってます。
点滴をして、足をマッサージして、お風呂にも、入れてくれて。手厚い支援を受けています。
訪看さんが来てくださることがなによりも私たち家族の安心です。


ひらめき電球頼りになる主治医&看護師さん
緩和ケアのクリニックから先生と看護師さんが往診に来てくださります。何かあれば訪看さんがすぐ連絡してくださって、先生もすぐ来てくださります。看護師さんもほんと優しくて、私の話も上手く聞き出してくれます。ほんとに感謝してます。


ひらめき電球体力勝負の日々
一人で立ち上がれないこともあり、日中もそうですが、夜間もトイレに行く際に介助がいります。そのため、母の近くに父が私が寝るようにしてます。交代に夜勤みたいな感じ。全く寝れないわけじゃないから宿直かな?やはり合間で寝ても熟睡できないからかなり体力消耗します。一人だったら絶対無理。


ひらめき電球精神面も強くないとね
身体だけじゃなく、気持ちもかなりダメージ受けます。数日前、かなり凹んでしまい、一日中グダグダでしたが、なんとか友人の励ましメールもあり、立ち直りましたが、波はいつでもやってきます。なので短時間、出かけてます。コーヒー飲みに行ったり買い物行ったり。一人コーヒー☕️タイムはとっても大事。


こんな感じです、わたしは。
個人的な感想ですが照れ


あ、あと、大事なこと。
介護休暇を取れる環境に本当に感謝です。自宅でできる仕事はほとんどないため、職場のみんなには迷惑かけてますが。
年末年始もこんなに長く休んだことないので、変な感覚。大学卒業して就職してずっと働いているので、初めての体験だったりします。

寒くなりましたね、健康管理気をつけなきゃですねニコニコ
ではまた。