母の治療日。
なんとか治療できましたが、血小板少なめ。1カ月以上ぶりの治療やないかな。
ドクターから、なかなか治療が手詰まり状態で、抗がん剤治療ではなく、痛みを取る治療にシフトしていく時期かもと話がありました。
母はピンと来てるのかな、わかってるかどうかわからない、、、
診察前もかなりトンチンカンなこと言って、ちょっとびっくり
そうだよな、と思いつつ、私も自分だったら、、、と重ねて考えると、平常心でいれる自信ない。
地域医療連携室の方も来られて、早速、緩和ケア病院に近々いくことになりました。
ちょっと安心かな。
なかなか今の病院では、じっくり話を聞いてもらうことができないし。
母の治療中に、念願の?献血に、私は行きました。
ウン10年ぶりの献血
定期的に飲んでいる薬があるため、色々聞かれました。なんやかんや、1時間近く待たされて、、、結構、献血に来る方、多いんですね、びっくり。あとからわかったことだけど、400ml献血のベッドがかなり少ないから、待たされたようです。ほとんど成分献血なんですね。
ずっと貧血だったので献血は無理だと諦めてましたが、最近改善され、ようやく来れるようになりました。
太ーい針の記憶があり、普通の注射針でも直視できないから私は見ませんでしたが、違和感はやはりありました
でもあっと言う間に終わった感じ。
次回は成分献血にします。とはいえ、8月までできないんだけど
こんなに間隔あけなきゃいけないんですね。
血小板の数が私は多めだと言われました。できるなら母に分けてあげたい。
母は治療中、ずっと寝ていたらしいですが、帰ってからも寝てました。
また戻りつつあった味覚が、変な感じらしい。
ポートの針、ちゃんと抜けるのかな、、、まぁその日はまた私も休みなのでサポートします。
お薬入れてるポーチがみんな一緒でダサいからと、私が仕事で使ってたポーチを貸してあげてます
やはりいくつになってもどんな状況でも、お洒落はしたいですもんね
そうそう、髪が少しずつ生えてきてますか、白髪なので、帽子をかぶってますが、夏場は暑くて、なかなかいい帽子がなかったのですが。
いわゆるケア帽子は、やはりお洒落じゃないので
TVに出てたがんサバイバーの方がデザインした帽子が、かなりいい。なかなかなお値段しますが、涼しいし、被りやすいと母は気に入ってます
色々な帽子ありますが、母はシンプルなベレーです。
かなりおすすめです。