先週の休みのステイホームdayに借りてきた「それでも、生きてゆく」。
昔、観てた記憶もうっすらあるんだけど、ほとんど覚えてないので、坂元裕二ファンとしては観ておかねばと借りてきました。いつ放送されてたのか調べると、2011年の夏ドラマでした。
坂元裕二さんのドラマの中で一番好きなのは、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でしたが、それを抜いて私のNo. 1になってしまった、、、
内容は重いです。
以下、Wikipediaより引用。
ある事件によって悲しみを背負った男女の出会いをきっかけに、それまで時間の止まっていた家族たちが悲劇を乗り越え、明日への希望を見出そうと懸命に生きる姿を描く作品。
わからんですね
妹を殺された瑛太さん家族と、その妹を殺した風間俊介さんの妹の満島ひかりさん家族のお話。
さらにわからんか?
まぁいいです。
役者さんたちがほんと素晴らしいんです。
坂元裕二さん脚本のドラマは共通してこれが言える。
そういう役者さんばかりをつかっているのか、脚本が素晴らしいからなのか、、、どちらもなんでしょうが。
特に瑛太さん、満島ひかりさんのお二人のシーン。そして大竹しのぶさん(瑛太さんの母親役)も素晴らしかった。
そして劇中の音楽。辻井伸行さんのピアノでした。主題歌も素敵で小田和正さんの「東京の空」。すぐにダウンロードしました
次は何を観よう。坂元裕二さん脚本ドラマはほんと大好き。あとはだいたい記憶にあるから、なんにしよかなぁ、、、最高の離婚、問題のあるレストランあたりかな。